■本日の主要な指標の発表
■本日の主要な指標の発表
・20:00 ドイツ 12月製造業受注 〔-2.5%〕 (-6.0%)
・21:00 英国 イングランド銀行英金融政策委員会(MPC)、
※)政策金利発表:50bpの利下げで1.00%・50bpの利下げで1.50%に
・21:45 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会、
※)政策金発表:2.00%で据え置き・50bpの利下げで2.00%に
・22:00 南アフリカ 南ア準備銀行(SARB)、
※)政策金利発表:100bp引き下げで10.50%に・50bp引き下げで11.50%に
・22:30 ユーロ トリシェECB総裁、記者会見
・22:30 カナダ 12月建設許可
・22:30 米国 10-12月期非農業部門労働生産性・確報値(前期比年率)
・22:30 米国 10-12月期単位労働コスト・確報値(前期比年率)
・22:30 米国 新規失業保険申請件数
・22:30 米国 プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
・24:00 カナダ 1月Ivey購買部景況指数
・24:00 米国 12月製造業受注指数
今晩は重要な指標発表が目白押しです。
ユーロ圏の主要国であるドイツの銀行決算を始め、英国やユーロ圏、南アフリカの政策金利が発表になります。22:30予定のトリシェECB総裁の記者会見への注目度が高いです。ECBの政策金利は据え置きが予想され、次回の会合での利下げが市場の大方のコンセンサス。しかし、実際に据え置きとなるかどうか、トリシェ総裁が次回の利下げについてどこまで言及するか大きな注目が集まっています。
米国の「新規失業保険申請件数」は明日の雇用統計を控え、これも注目度大。昨晩の「ADP雇用統計」は予想より若干改善してドル買い要因となりました。
さらに明日に「米雇用統計」というビックイベントを控えていることで、相場が加速したりポジション調整などが入る可能性にも注意が必要でしょう。
更に詳細は出島FXワールドにございます。