東京午後 クロス円荒い値動き
東京午後のドル円相場は、
午後に入って日経平均株価が
一時前日比200円超のプラスとなったことで、
90円台目前まで上昇しましたが、
同株価が上げ幅を縮小したことで、
一時89.30円台まで下落しました。
また高値付近では本邦輸出筋や、
オプションに絡んだドル売りが散見されていることも、
ドルの下落要因となった模様です。
現在ドル円は89.60円台で
小動きとなっています。
東京終値は、
N225 7825.51[-48.47]
TOPIX773.79 [-4.06 ]
と、マイナスにて終了しています。
全般的にクロス円は、
方向感に乏しい動きとなっています。
急激な動きには充分ご留意下さい。