金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1960号/加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 012-02323
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エントリーしてから撤退するまで、ロジックの有効期限について考えてみました。

エントリーしてから撤退するまで、ロジックの有効期限について考えてみました。

エントリーしてから撤退するまで、ロジックの有効期限について考えてみました。


ロジックにもよりますが、速攻で抜き取るのに適したものや、持ち続けるのに適したものもあります。

通常の最適化では時間で管理するのではなく、ストップで刈られるかリミットに到達するか否かで、利益を最大化すればそのロジック適性が真逆になってしまう事が多々あると、最近は特に感じています。


持ち続けるのに適したものが、実は早期で撤退した方が良い場合は特に問題はありませんが、速攻で抜き取るべきものが持ち続けて利益増大なものは要注意だったんですね。

なぜなら、保有時間が長引けばロジックの有効性が薄れ、「運」の要素が強くなるからです。

つまり、速攻で撤退すべきなのに持ち続けた方が良いというのは、運が良かったからなので将来的な不安定要因になりがちです。

そこで撤退条件に時間を取り入れる必要性があると考えたわけです。


一定時間経過後にストップを切り上げて行く時間トレールは前から組み入れていましたが、それだけでは足りないみたいですので強化しました。

今度は一定時間経過までに建値ストップに到達できない場合は、現在値間近まで一気に寄せます。


その場で撤退するのではなく間近に止める事で、損失を限定しつつ縮小させていき、あわよくば勝ち逃げ出来るように設計したのです。


これによりロジックのミスエントリーによる損失が、大幅に改善できる期待が持てます。

結論は、ロジックの有効性をより活かすために、エントリー後にプラスなのかマイナスなのかでその後の戦略を決めるということですね。


EAは裁量取引と違って、その後の発言などを考慮してはくれません。

雇用統計時間は日時固定なので対策できましたが、発言そのものの対策なんて無理ですから(笑)


優位性のあるロジック発見も大変ですが、裁量と違った自動化向けのシステム構築はもっと大変ですね。
written by EternAl