金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1960号/加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 012-02323
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MT4でブローカーを乗換えても設定を維持する方法

今日は1つだけ、MT4に関する裏ワザをご紹介します。 文字数は多いですけど、やってることは単純、かつ実用性もありますよ! きっと! 皆様はこう思ったことはありませんか? 『他のブローカーに乗り換えたいけど、苦労して設定したこのMT4を手放すのは……』 数々のインジケーターを載せ、パラメーターを修正し、組み合わせ 背景色を変更し、ロウソク足の色も変え、理想形に近付けてきたMT4。 こんな設定をもう一度やり直すのは、正直言って面倒ですよね。 ですがご安心を。ここで方々から怒られそうなテクニックの登場です。 ステップはたったの3つ! ①乗換後のブローカーのサーバー名を確認する まずは、設定済みのMT4と、その設定を適用したいMT4を用意します。 便宜上これらのMT4をそれぞれブローカーAとブローカーBとしましょうか。 最初にブローカーBのMT4を開き『ナビゲーターウィンドウ』を見てください。 もしナビゲーターウィンドウがない方は MT4上部の『表示(V)』から『ナビゲーター』を選択して表示しましょう。 このウィンドウの中にある『口座』という部分をダブルクリックすると 口座番号が表示されると思います。 適用したい口座番号をダブルクリックすると、ログインウィンドウが開きます。 この中で『サーバー』という部分に表示されている名前を覚えておいてください。 名前を覚えたらログインする必要はありません。 キャンセルしてウィンドウを閉じてしまいましょう。 ②乗換後のMT4からファイルをコピー 次はブローカーBのフォルダから必要な情報を持って来ます。 普段からMT4を使っている方なら『experts』や『indicators』のフォルダは開くでしょうが あまり手を付けていないフォルダも沢山ありますよね。 今回開いていただくのは『config』フォルダです。 Build509ならいつも通りの場所に Build600以降ならMT4の『ファイル』から『データフォルダを開く』で見つけられます。 こちらを開くと、中には色々なファイルが入っています。 今回使うのは『.srv』という拡張子のファイルです。 拡張子表示がない方は『SRVファイル』という種類のファイルを探してください。 その中から、先ほど覚えていただいたサーバーの名前と同じものをコピーします。 ③乗換前のMT4にファイルをコピー コピーできたら、今度はブローカーAのフォルダから『config』を開きましょう。 ここに先ほどコピーしたSRVファイルを貼り付けてください。 貼り付けが終わったら、ブローカーAのMT4を開きます。 MT4上部の『ファイル』から『ログイン』に進んでください。 ログイン用のウィンドウが開きますので こちらにブローカーBで使っている口座番号とパスワードを入力してください。 そして最後にサーバーを選択します。 先ほどコピー&ペーストしたサーバーが表示できるはずなので、そちらを選んでログインです。 どうでしょうか? ブローカーAで設定したチャートはそのままに、ブローカーBの口座にログインできましたか? そうです。 この裏ワザは、ブローカーの壁を力技で超えていくものなんです! この手段を駆使すれば、1つのMT4であらゆるブローカーの口座にログインできるようになります。 これでためらっていたブローカーの変更にも踏み切れますね! あっちのキャンペーンやこっちのキャンペーンも、まさに選り取り見取り! 難点としては、あくまでログインできる口座は1つのMT4につき1口座なので 複数の口座の同時運用はできないということでしょうか。 今回はサーバーをコピーするという手段を使いましたが チャート設定そのものをコピーして移すこともできちゃいます。 そちらの方は、こんな記事を書いてしまった私に次の機会が回ってきたら書かせていただきます。