年間500冊の研究と検証——行き着いたのは「逃げ方」で勝つトレード【まさし/Ep.1】 - 23295 : 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム

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2025年10月20日

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年間500冊の研究と検証——行き着いたのは「逃げ方」で勝つトレード【まさし/Ep.1】

こんにちは！ゴゴジャンの李です。

大人気コンテンツ、弊社代表の早川と開発者の対談シリーズ！

今回の特別インタビューでは、GogoJungleランキングで常に上位をキープし、「GOLD」や「大衆心理」シリーズなど人気コンテンツを数多く手掛ける投資家まさし様をお迎えしました。

株・FX・ゴールドなど幅広い経験をお持ちのまさし様にご自身の転機、成功の秘訣を伺います。

ぜひ最後までお楽しみください！

500冊を超える学びを経て、独自理論を構築

まさし

投資歴16年目になりました。現在は兼業（自営とトレード）をしております。主にGOLDのトレードをしています。GOLDに出会ってからは本当に人生逆転したのでやり方を詳しく説明した教材を作りました。良ければ手に取ってみてください。投資ナビも書いていこうと思います。あと、甘い物が大好きなのでいいお店があれば教えてください笑　身長172、体重61の標準体型で、そこまで大食いはできませんが、衝撃的な甘味に出会いたいと思ってます。

トレードの始まりと転機

試行錯誤の末に見えた「勝てる流れ」

学びの集大成とシンプルな手法

ゴゴジャン代表の早川です！今回のゲスト、まさしさんから本記事+動画をご覧の皆様に無料プレゼントをご用意いただきました。


ゴゴジャン　早川

トレードの始まりと転機

まさし様は、もともと株式投資からスタートされたと伺いました。いつ頃、どんなきっかけで始められたのでしょうか？


ゴゴジャン　早川


まさし

投資を始めたのは2006年頃ですね。当時は株式相場がまだ好調で、ちょうどサブプライムローン問題やリーマンショックに入っていく少し前の時期でした。

なるほど、まさに大きな変動の前夜という時期ですね。その後FXを始められたのは、どんな理由からでしょうか？


ゴゴジャン　早川


まさし

当時、投資仲間たちとよくチャットで話していたのですが、その中で「株よりFXの方が効率がいい」という話題が多くて、最初は半信半疑だったんです。でも実際にやってみたら「これはすごい」と感じて、自然とFX中心に移行していきました。

株式投資で培った経験がFXにも活かされたのですね。当時はFXブームの始まりでもありましたが、初期から順調でしたか？


ゴゴジャン　早川


まさし

いえ、全然です。最初のころは勝ったり負けたりの繰り返しで、「これで本当に勝てるのか？」という時期が長く続きました。ビビりながら少額でトレードしていたので、なかなか手応えを感じられなかったですね。

その不安定な時期をどう乗り越えられたのでしょう？


ゴゴジャン　早川


まさし

あるとき「このままでは何も変わらない」と思い、思い切ってロットを上げてみたんです。最初はうまくいって利益が出たんですが、そのままの勢いで続けて大きく下げたこともありました。それでも、そこからトレードの向き合い方が変わったと思います。

試行錯誤の末に見えた「勝てる流れ」

そこからどのようにして安定的に勝てるようになっていったのでしょうか？転機はどこにありましたか？


ゴゴジャン　早川


まさし

ロットを上げたことで、自然と「慎重に分析するようになった」ことですね。エントリーを厳選するようになり、適当に入ることが減りました。ロットが大きい分、1回の判断が重くなるので、必然的に集中力が上がりました。

“エントリーの厳選”という言葉が印象的ですね。では、エグジットについても意識の変化がありましたか？


ゴゴジャン　早川


まさし

はい。チャートの左側、つまり過去の形から「ここまでは行くだろう」と仮定しますが、1分足などの短期チャートを見て「これはもうダメだ」と感じたら、含み益が残っていても早めに決済するようにしました。損を大きくする前に逃げる感覚です。

なるほど、もったいないと思う場面でも早めに逃げるのがポイントなんですね。


ゴゴジャン　早川


まさし

そうです。ローソク足の形や勢いを見て「これ以上は危ない」と判断したらすぐ逃げます。過去チャートからラインを引いて目安を立てつつも、「行くかもしれない」より「守る」を優先します。

エントリーもエグジットも、とにかく“厳選と冷静さ”ですね。情報収集についてはどうでしたか？


ゴゴジャン　早川


まさし

YouTubeなどで無料情報をいろいろ見ていた時期もあります。でも、あれこれ取り入れすぎると頭の中が混乱して、逆に判断が鈍くなる。だから「これは自分に合う」と思ったものだけを残して、それ以外は切り捨てました。

学びの集大成とシンプルな手法

テクニカル分析や学習にもかなり力を入れられていたとか。どのくらい学ばれたのでしょうか？


ゴゴジャン　早川


まさし

本は500冊以上読んだと思います。あらゆるインジケーターも試しましたし、自分でサインを作ったこともあります。中身をいじって、どう動くか検証したりもしました。

それほど膨大な学びを経て、最終的に“移動平均線2本”に行き着いたのは興味深いですね。


ゴゴジャン　早川


まさし

そうなんです。いろいろ試して分かったのは、複雑にするほど迷うということ。結局、移動平均線2本だけで十分機能すると気づきました。自分のトレードに一番合っていました。

最後に、今回特別に電子書籍をご用意いただいたそうですね。


ゴゴジャン　早川


まさし

はい。私が実際に使っている3種類のエントリー方法をまとめた解説書です。1,000円程度で提供予定ですが、内容的にはそれ以上の価値があると思っています。

まさに実践者の知見が凝縮された教材ですね。読者の方にも大いに役立ちそうです。


ゴゴジャン　早川


まさし

トレードに迷っている方には、まず“どのように入るか”を3つのパターンで見直してほしいです。それだけでも結果は変わってくると思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました。

次回は、「GOLD完全攻略」と「大衆心理1分足スキャルピング」について、さらに深く掘り下げていきます。よろしくお願いいたします。


ゴゴジャン　早川

第1回目

年間500冊の研究と検証——行き着いたのは「逃げ方」で勝つトレード【まさし/Ep.1】

電子書籍
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