昨日のロンドン序盤トレードは失敗の後イーブンに
FX
皆様おはようございます。
昔はこういった時は、「最初から土壇場まで待てば良かった」と結果だけを見て思っていたので、次からそこを探す作業になり、結果的に一番美味しい所を逃すという展開に。
(そこ、いわゆる完璧な場所を探すなど無理なのにです)
これを矯正するのは堂々巡りになり、トレードが分からなくなっていました。
トレードにも「経費」はつきもの。
と考えを変えたあたりから、損切を容認と言うか、トレードには損切りありきで、全部勝つのは無理と言う頭になりました。
結果的にこう思ってからトレードが楽になったというか、あまり感情的にならなくなったと記憶しています。
昨日のドル円1時間足&1分足チャート
いつも通り、下げてきたら買い待ち。上げてきたら売り待ち。
出来れば売り買い反転直後の初動を狙って優位なポジションを取りたい。
これを念頭にロンドンスタートを見ていました。
途中で気付いた事ですが、自分は19時までのポジションが苦手だったと言う事を、損切連発して思い出しました。。。
何年やっていても忘れてしまう事はあるのです。特にトレードに関しては。
それが何故かは未だに分かりません。
1時間足を見てレンジを下抜けした場合、一旦リバ入るだろうと14746ラインを起点にタッチ後Lポジ取る戦略でいました。
1分足黄色□ゾーンです。
3回損切りしてしまいました。もっとライン割れた下でLポジすれば良かった反省。
上手く行けは、白↑の様な上昇をイメージ。
17時台まで様子見していたら、さらに下落。
今度は14725ラインでLポジ構想。
1分足赤□ゾーンでLポジ取って握るも、一向に上がらず損切撤退。
ここでもLポジは白↑の様な上昇をイメージ。
1時間ほどレンジが続いたので、今度は上に行くだろうと見ていると、億トレ1分足チャートは売りから買いサインに。
2回のLポジは買い転換する前の言わば、ギャンブルポジでもありましたが、今度は買い転換していると言う事で、14725ラインブレイク後の小さい押し目左青〇を拾う。
その後また下げられ変な自信もあり右青〇で100枚追加ナンピン。
もうこれは青水平線まで5P位なので、割れたら損切撤退し、今日は終了と決めてていましたが、運良く上昇しましたので微益出た所のトントン気分で利食い撤退。
結果、白水平線まで25Pほど上昇しましたが、損切負けトレードの後はどうしても引っ張れない性格。
一発目のトレードは決めないと厳しいなと思いました。
このようにいつも同じ事をやっていますが、そうならない時の方が多いのがトレードです。
そこをどうするかで結果は大きく変わるのかなと思います。
昨日記事にしたように、トレードポイントをある程度決めた中でポジションを取り、上手く行った場合とそうでない場合のシナリオを前もって立てておくことが、優位に立てるエッセンスかなと思います。
私がトレーダーとしてオススメするのは、以下の3商品です。
です。
本日も宜しくお願いいたします。
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Is it OK?