リップル(XRP)は10月中旬以降レンジ相場を継続。今後大きな動きがみられるのか?-11月3日チャート分析
XRP/BTCの日足チャートをみていきます。10月17日以降、日足チャートの中で大きな実線を伴ったローソク足を形成していないXRP、その値動きは200日移動平均線に合わせた値動きとなっています。半月に渡りレンジ相場を形成しているXRPは本日11月3日も続いており、ボリンジャーバンドも非常に狭くなってきていることがわかります。ボリンジャーバンドのローソク足へ収束する動きは、今後XRPの動きに敏感になることを意味しており、今後出現する値動き方向に大きく傾きやすい傾向となります。
方向感の無い値動きの中、これまで長く下回っていたMACDが遂にシグナルをゴールデンクロスする動きをみせました。今後XRPはMACDの動き通り上方への動きを見せるのでしょうか?
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