RCIがわかると少し先の未来が見える。
最近、遊びでEAやインジケーターを開発していて、あまりトレードしていません。。
私は基本的に裁量ですが、EAの需要も一定数ありますので、時間をつくって開発をしています。
なかなかいいEAが出来ないんですよね。実際のところEAの開発は、そう簡単ではないんです。
いいEAができれば私も使いますが、裁量と全く同じロジックのEAはできませんので、なかなか悩ましいところです。
さて、昨日の振り返りです。
私はトレードしていませんので、過去チャートになります。
ドル円5分足
赤い矢印は応用エントリーで、判断の難易度が高い箇所です。
黄色の矢印は、鉄板で講義でも話をしていますので、受講されたかたは入れる箇所です。
見てお分かりの通り、上昇の初動から押し目を狙い、トレンドが反転すれば、その反転の初動から戻りを狙います。
決済も明確で、この決済が勝率の高さに影響します。
ちなみに、受講生からの率直な反応としまして、
「なんでこの後上がるのか、下がるのかがわかりました!」
「こんなことってあるんですね!」
「もうこれだけでいいですね。」
と言われます。
下のチャートですが、レンジではありますが、何となく高値切り上げで上昇しそうな感じもします。
赤い垂直線の辺りで方向の兆しが出ており、この後どちらの方向かわかります。
実はこの後・・・
下落します。
赤い垂直線の辺りで下落の兆しがありますので、この辺りから売り目線です。
矢印で売りを仕掛けます。
このようにRCIの性質を理解し、うまく使うことで少し先の未来が見えてきます。
それにより、買い目線なのか、売り目線なのかの準備ができます。
ですので、買ったら下がる、売ったら上がるといった逆のトレードをしなくて済みます。
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Is it OK?