ダウ理論と移動平均線とカウンタートレンドラインとダブルトップとネックラインとmBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサイン

RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836



ビットコイン/米ドル　BTCUSD　4時間足


　上の4時間足では、押し安値割れの後、上昇している。4時間足EMA21付近まで上昇しているあたりを下位足で見てみることにする。押し安値をいったん下抜けしていることもあり、大きな流れは下である。

ビットコイン/米ドル　BTCUSD　15分足


　上の15分足では、4時間足EMA21付近まで上昇した後、カウンタートレンドラインとダブルトップのネックラインを下抜けしている。さらに、5分足で詳しく見てみることにする。

ビットコイン/米ドル　BTCUSD　5分足


　上の5分足では、ダブルトップのネックライン近くまで上昇したところで、mBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサインが点灯し、その直後からプライスはしっかり下げている。

　この例から、ダウ理論（押し安値）やカウンタートレンドラインやダブルトップのネックラインや移動平均線に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

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　PDFファイルが320個（計1,000ページ以上，計35万文字以上）付属しています。

　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。

　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。

　なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。

　PDFファイルにおける説明では計1,000枚以上のチャートが使用されています。