序章:為替相場という戦場
初めましてのぶしと申します。
この度は当記事を閲覧いただきありがとうございます。
また連載に当たってご依頼・ご協力いただいたGogoJungleの担当者の方にもこの場をかりて御礼申し上げます。
さて、今回の記事では連載の内容紹介を中心に書いていこうと思います。
連載紹介にもあるように、FXで最も大事とされる「損切り」について深めていこうと思います。
損切りの大切さに関してはもう皆様重々承知しておられると思いますが、そのわりには損切りテクニック・ロジックがおざなりになっているのではないでしょうか。
現に多くの手法ではエントリーに関しては充実しておりますが損切りポイントに関しては少し説明不足であったり、明確でなかったりします。
「感覚的に自分の資金が苦しくなってきたから損切り!」という方法ではいつまでたっても利益を出すことはできません。
もちろん利幅を伸ばすことも大事なのですが、9割のトレーダーはその利を吹き飛ばすロスカットを食らい退場しているのが現状であり、FXでは9割が負け組という話の真相です。
逆に1割のトレーダーは機械的に、そして的確なポイントで「諦め」られるスキルをお持ちなのだと思います。
損切りにメンタルは必要なく、損切りポイントが自分には耐えられないと感じれば最初からエントリーしなければいいのです。
当連載では損切りに関する考え方から損切り手法、実際の損切りテクニック・ポイントを紹介していきます。
もちろん私が10年間行なってきたトレード手法も随時公開していきますので、参考にしていただければこれに勝る喜びはありません。
(*スイングトレード手法に関しては既に販売済みのため当連載での記載はありません。予めご了承ください。)
のぶし
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