単体プライスアクション

ローソク足の見方

平日はデイリーレポートの執筆をメインに更新していきますが休日などはテクニカル分析やフロー、銘柄の特徴など更新して行ければと思います。今回はプライスアクション・ローソク足について執筆しました。

超基本から入りますがローソク足とは一定の期間の値動きを表したものです。それぞれ始値、終値、高値、安値いわゆる4本値で表し分析します。

図の下のような波を経てローソク足が完成します。これで全てのパターンではないですがこのような感じでローソク足が形成されていきます。
これを上位足からたどっていって相場を読んでいき分かりやすいパターンがあれば取りに行くという意識で分析します。

そして、始値から終値までの間が実体、実体から高値を上ヒゲ、実体から安値を下ヒゲと言います。
ローソク足からは売り買い圧力の変化や心理の変化などを読み解いていきます。

単体プライスアクション

基本中の基本のローソク足の単体の種類を紹介していきます。

※初月は無料ですので1か月だけでも見てみてください。基本的に相場が動いている平日は毎日投稿します。要望があれば休日などは質問に対するアンサー記事を書きたいと思っています。ファンダメンタルズ・テクニカル（水平線、移動平均線など）両方使い相場を分析しチャート画像など載せながら執筆しています。取り扱うのは為替（メジャー通貨）、株価指数（米株指数、日経平均）、商品（ゴールド、原油）です。基本的に相場に合わせてデイトレード・スイングトレードと柔軟な立ち回りを意識したトレードです。テクニカル分析はもちろん、なかなかとっつきにくいファンダメンタルズ分析もできるだけかみ砕いてわかりやすく解説していくように心掛けて執筆しています。