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雨宮
2020/11/01 10:25
公開: 2020/11/01 10:25
更新: 2024/11/12 17:33
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FXトレードで増資する為の指南コラム
FXトレードで増資する為の戦略・メンタルなど記述しているコラムです このコラムではFXトレードの初心者→中級者→上級者を目指していける FXトレード特化型の戦略・メンタルを記述しています なのでFXトレードで増資していきたい方は必見のコラムとなります

順張り・逆張り という考えはいずれもは無意味

FX

方向が定まらなければ逆張り有効です

方向が定まれば順張り有効です


方向転換の話 ただそれだけなんです

だから方向が明確なら正方向へひたすら損小1ショットのみって事になるんです



方向が定まらない→方向が定まる→その方向へずっと向かってくれない

この下りで損切が横行する

方向が定まらない→逆張りトレーダー儲かる

方向が定まる→順張りトレーダーが含み益中

方向へ向かってくれない→順張りトレーダーが損切り、逆張りトレーダーが儲かる

方向で向かってくれる→順張りトレーダーが含み益大儲け


方向が定まらない=レンジ

方向が定まる=トレンド

方向へ向かってくれない=小トレンド、中レンジ

方向へ向かう=中トレンド、大トレンド

この流れで相場網羅されています


トレンドとレンジに

短期、中期、長期が発生している というだけの事象です

その動向を知る事は出来ません 出来れば丸儲けですよね?



逆張りトレーダーが小レンジで儲けて

小トレンドがやってきて、方向へ向かわずに結果、中レンジだったので逆張りトレーダーまた儲かる

というだけの話です



方向転換ロジックにするべきな理由

順張り・逆張りというロジックが安易過ぎる 優位性の根拠が見当たらない


相場は方向転換しまくるからです

最初は逆張りが儲かって、最後は順張りが儲かる だけだからです

どっちも±0になります


フラクタルトレードすると

天井逆張り(逆方向での逆張り)になります

中トレンドになると、このロジックは無価値となります


だから

方向転換ロジックが一番有効的という事になります


小トレンドだと、短期足が機能して

中トレンドだと、中期足が機能して

大トレンドだと、長期足が機能する


中トレンドなのに、長期足の機能を分析していると 含み益が大幅減少してから利確となります


小トレンド位置の利確=無意味

理由としては小レンジトレードよりも有効的では無い為


利確位置としては、

中トレンド、大トレンドでの位置となる

中トレンドの場合、一時天井底での利確

大トレンドの場合、方向転換で利確


逆張りの場合

小レンジと中レンジでのみ利益が出せます


つまり

正方向と逆方向での利確位置は真逆になります



ストップロスを入れるべきロジックというのは存在しない

ストップロスはあくまで損切りを機械に任せるというだけの話です

損切りが手動になると 認められない というだけです



逆方向ロジックだと

小レンジトレード→逆行→中レンジトレードの位置でナンピン

となります

これが更に逆行すれば、大レンジとなり

どんどん含み損が増えるだけになるのです


損切り位置として最適なのは

中レンジ


中レンジというのは

小トレンドが発生している最中

それが中トレンドになっていくのかという話です



逆方向ロジックというのは失敗する

必ず正方向ロジックというものを持つべきです


いずれは正方向ロジックへ向かうからです

今の正方向がどちらかを考える事です



レンジ相場は逆方向が正方向となります

そしてトレンド相場になると正方向が正方向となります


一番良いのは今どちらに向いているか というだけです

正方向ロジックだと、レンジ相場でひたすら正方向へと逆張り

利確は小レンジ、中トレンド といった所です


大トレンドはそもそも成功確率が低いので

1ショット入れたら、増やすのはリスクにしかならない

増やすのは中トレンド利確だ あくまでも一時的な天井底を狙う方針です



天井底というのは

フラクタルとエンベロープ以外 推し量れそうなものは存在しないです

MAはオシレーターで言えば50の位置なので推し量るとしては忍びないです

エンベロープはオシレーターで言えば60、40などの位置であり

相場環境を知る上では、それは分析となります


フラクタルはサポレジでしかないし

それ以外の相場環境はエンベロープというMAの平均相場値の強弱を推し量るだけで良いです

平均相場値は「一つ」だけでいい 複数あるとそれは「ノイズ」です



相場はどれだけ

フラクタル機能しないような相場に形成しようとも

最後は「フラクタルが機能する相場」が完成されます

それは「ダウ理論」が「いつでも出現」しているのと同義だからです


結局いつかは「ダウ理論が成立」する=フラクタルが機能するというだけです

平均相場値を見ながら、今の方向性を補足的に捉えて

フラクタルでダウ理論トレードをするという行動

それが本当の相場分析でありテクニカル分析だと思います



「ノイズがあって当たり前」だが「ダウ理論が成立して当たり前」です

だからこのフラクタルとエンベロープの相場分析はテクニカル分析上、飛躍的に有効的なのです



相場の正方向がどうなっているかを認識する というだけに相場分析があります

相場は絶対では無い というのなら、正方向の認識を徹底付ける事こそが利益へと変わります


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