FXで利益が出せるようになった瞬間＝相場を追いかける事を止めた日

自分は今ではFXで増資をする事が出来るようになったので

利益ある日もあれば、損失ある日もありますが　トータルで必ず利益が出ています

そうなったのには

「相場を追いかけるのを止めた」からです

相場から利益を求めようとする事を止めたんです

矛盾した言葉ですけど、マネーゲームという性質上、こういった考えをする事が一番の利益になります

利益が出たのは、強欲さを失ったからです

強欲さを失えば、利益損失についてもどうでもよくなります

そして結果だけ齎されるので、結果勝てるようになります

では

相場を追いかけない　とはどういったものか？それを追求したノウハウが内容になります

ーー

昔の自分がやって来たトレードは

トレンド・レンジ相場両方から取る方法

トレンド相場への順張り

逆張りナンピン

などなど　勝てる方法・負ける方法　どちらのトレードロジックもやって来ました

けどその期間は、長短あれどどれもトータル利益は長続きしませんでした

どこかで歯車が狂ってきます

リスクの高いトレードしているなら分かりやすく成績に出ますけど

自分がやってたのはリスクを抑えたトレードだったので

明らかな右肩下がりになったりしなかったので気付きもそれだけ遅かったです

気付いてからは、年月が経っていたのでそれまでのトレード歴が無駄になり後悔したのを覚えています

積極的になればなる程、相場では負ける

積極的なアプローチはFXでは身を滅ぼします

それだけリスクも抱え込みます

別にこれはリスクを抑えない抑えるで済む話では無いのです

言ってしまえば、損の回数・利益の回数　の問題の話です

大きな利益がドカンと１回あっても

損がその前に６回あると

結果が出ないか負けてる結果です

積極的になるというのは

相場では相場観０のトレードなのでトレード方向に進まない限りはそれだけ損失を被りやすいのです

積極的なトレード＝進む根拠のないトレードなので損失になる傾向が高くなります

これは、利益をいくらつんでも損失の傾向が高い時点で不可抗力的に結果がマイナス方向に転じやすい事になります

ですので

進む根拠が明確なトレード・トレードロジック　を行うべきなんです

それがあって初めて結果の出るトレードが仕上がるのです

積極的な心構えは相場にはありません

積極的な心構えは「相場方向への根拠の提示」にあります

相場が動く根拠　を　エントリーを行う際に考えて下さい

これは別に順張りでも逆張りでもどちらでも通用する考えです

順張り逆張りどちらもメリットデメリットがあるので

自分がしたいロジックをお使いください

順張り逆張りのロジックだと色々あるので

ここではトレンドorレンジのロジックとして考えて見ます

トレンドロジックの場合

動く根拠は　どこにありますでしょうか？

ボラリティリティのある時間帯

複数時間足でトレンド発生しているかを見る

トレードする時間足でちゃんとトレンドが発生しているか

などです

トレンドの事をひたすら考えます

ですけどトレンドの直接的なものは見ません

必ずトレンドのカラクリとなっている部分に着目して考えます

直接的な引き金になってる要因というのは　カラクリがあります

そのカラクリを確認する事で動く根拠を見つけられます

レンジロジックの場合も大体同じ感じです

相場が動くカラクリが分かっていれば

そのカラクリ上での動く根拠となる部分を見て確信的ならトレード　といった具合です

トレード頻度は控えめくらいがちょうどいいです

積極的になり過ぎてもトレードで利益は出せません

積極的なトレードでは、「利益は運要素の強いもの」になってしまいます

必ず根拠を見つけて捉えて下さい

ーー

トレードはアイデアやロジックを考えるより

ストップロストレード　と　１ショットトレード　のようにシンプルにする事で

昔からの負ける癖を防ぐ事が出来ます

これは投資で言われている「１年間はとにかく負けるな」という言葉とも取れるやり方です

負けないトレードは慣れから生じます

言ってしまえば

勝てないのなら　勝てないトレードに慣れてしまっているんです

感情による原因やら様々です　ただ大きな要因はやはり癖による壁です

その癖をなくすためにも　負けない為に感情的にならない均等張りのようなロジックを使うべきなんです

ナンピンと両建てナンピン途転と途転トレードはしない　という事です

強欲に従ったトレードだと、負ける癖がついた状態だとかなり弱点になってしまいます

結果すぐに負けてしまう　という結果が出ます

負けないトレードの条件としては

ストップロストレード　と　１ショットトレード　のような均等張りのように成績に偏りが出ない方法

（損固定の損小利無限　と　１ショットの損無限利無限）結果的に利益が見込める方法をとります

ただし、儲けようと考えてトレードしない事です

損を固定したり　損を何度も繰り返すので心が折れやすいです

損失を繰り返すのは誰でも出来るのですが、

損失が何度かあった後の利益によって±での結果を考えてしまいがちになります

その時に、相場が低迷した時に利益を確定出来る潔さが必要なんですね

潔さがあって±の結果が伴うようになります

潔く利確と損益を出す　それをするべきなんですね

途中で折れるような相場は利益が伸びない（利益伸ばし相場）ので

ストップロストレードよりも１ショットでトレードしたり応用もすると無駄な損を減らせます

利伸びする所でストップロストレード

普段は１ショットトレード

といったように

自分の感覚では、利伸びする場所でしかトレードをしない　と言った方がいいです

ただそうなると、頭と尻尾の理論で考えますと

頭から胴体

胴体から尻尾

どちらかでトレードする事になります

途中から参加するという事は

過去の相場で順張り観念から外れてると察知する事も出来るので

トレンド相場が大きなものへと変わる要因を過去の相場から察知できるので

胴体から尻尾の方が大きなトレンドを察知しやすいです

頭から胴体のトレードは

ブレイク狙いの要因が高いです

ブレイク狙い出来る要因となる相場だけで頭から胴体を狙う　といったようにします

頭から尻尾を狙おうとしますと＝4時間足相場や日足相場のスイングのようなトレードになります

エントリーも減るので、長期的に我慢出来る人だけやってください

また

毎回相場は張らない事が大切です

それは指標発表で大きく動いたりするからです　指標発表に気を付けるという事でもいいのですが

毎回相場を張ると不可解な相場も多々あります

毎回相場を張るのは＝長期トレードでのスイングみたいなもので有効活用してください

相場で稼ぐ為の仕組み作りとは

効率

ずっとやれる方法

再現度

です　ルーチンワークのようにトレードとして永劫的に活かせる概念である必要があります

何故なら、ずっと相場を張るのですから　同時にずっと相場で増資の出来るロジックである必要があるのです

ロジックというのは　パラメータの問題ではありません

相場の作用がロジックです＝ブレイク相場狙い（頭から胴体理論）・大トレンド相場（胴体から尻尾理論）といったように

同じトレードの繰り返しが勝つ秘訣です

「そんだけ？」と思われますけど、「本当にそれだけ」です

ロジックは１つ２つだけです　複雑にあっても有効活用出来ません

１つか２つでやります　それだけです

EAでもしない限りは手動売買では２つ以下が効率よいんです

相場観や相場認識を混乱させない為にもロジックは一つ二つだけでいいんです

３つ以上だとロジック的に両立出来ないです（逆張り・順張りのように真逆なロジックなど）

必ず相場的にもロジック的にも崩壊しかねません

再現度と効率　は必須です　ルーチンワーク出来て増資しやすい　というテンポさです

ブレイクと大トレンド相場　ってのは王道であり買い売りの均等崩れを狙っているので取引しやすいです