2020.5.12 ポンド円相場本日の値動き予想・シナリオ
ポンド円予想 インジケータ―・相場の原理原則を使ってみた
この記事は投資ナビで月額1000円で販売中です。この記事の<エリオット波動>や<チャートパターン>で登場する相場の原理原則(インジケーター及びEA)は、フラッグ、ペナント、レンジや三角持合いなどのチャートパターン及びエリオット波動の波動と目標レートをチャート上に表示することが可能です。
手仕舞いのポイントの精度の高さを、この記事でご確認下さい。
相場の原理原則インジケーターが出したポンド円4時間足チャート
<ポンド指数・日足>
<円指数・日足>
ポンド指数、円指数ともに下に動いたため、ポンド円は揉み合いの状態になりました。
円指数の直近真下には、レンジの下限のサポートが近く、まもなく下げ止まってくる可能性があります。
対してポンド指数は、細い赤い破線の水平線ラインまで、少し距離があるため、どちらかというと、指数的にはポンドが弱くなる可能性が高そうです。
ポンド円のチャートに目を向けると、エリオット波動は第3波まで到達しましたが、その後の調整で第1波高値を割り込んでくるなど、エリオット波動的には、上に動く力は弱い兆候が出ています。
しかし、赤いゾーンのポイントで、一旦弾かれはしたものの、再びゾーンを上抜けしてこようとする動きがあるため、この赤いゾーンの買い方、売り方の攻防が鍵を握りそうな感じがします。
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ใช่ไหม?