【フジトミ】東証1部の売買代金は今年最低 イースターや日米経済対話を明日に控え
日経平均株価は5営業日ぶりに小幅に反発して、前週末比19円63銭(0.11%)高の1万8355円26銭で取引を終了した。4日続落後の自律反発と為替市場で円高・ドル安進行が一服したことが好感された。しかしながら、イースターや日米経済対話を明日に控え、様子見ムードが広がり、東証1部の売買代金は概算で1兆6337億円と今年に入って最低となった。
日経先物6月限は5日続落となり、10円安の18310円で取引を終了した。日経先物は陽線引けとなった。先週末まで9日連続で続いた陰線引けが一服したことは好感される。自律反発が期待される水準だ。為替相場次第だが、5日線(18454円)や転換線(18565円)の攻防を期待したいところだ。
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