夫婦崩壊、実はアレが最大の原因だった。
こんにちは、下山です。
前回、婚活パーティに参加した話を
させてもらいましたが、結婚について
リアルに考える時間が増えました。
結婚する限りは
もちろん離婚したくないわけですが、
そのためには何が大切なのか?
ルックスとか思いやりとか、
人それぞれ相手に求める条件があるかと思いますが・・・
自分としては結局のところ
「一緒にいて心地良いかどうか」
だと思います。
お互いにいろんな条件だけを見て選ぶのではなく、
一緒にいる時の心地よさで選べればそれが理想です。
条件重視で選んでしまうと
結局別れてしまうような気もします。
ただ、夫婦関係について、こんな研究結果があります。
アメリカで2800組の夫婦を対象に行われた調査の結果、
夫婦関係に亀裂が入る最大の要因が判明しました。
その要因は・・・
↓
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ユタバレー大学の家族・消費者・人間開発部の
ジェフリー・デュー準教授が、
2,800組の米国人夫婦を対象に実施された
「家族と世帯の全国調査」を分析したところ、
夫婦関係に亀裂が入る最大の要因は
「金銭問題」であることが分かった。
*引用元:
https://moneytimes.jp/relationship/detail/id=1180
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お金の問題なんですね。
「お金が無くても愛さえあれば」
という美談を聞くこともありますが、
現実問題として、やはりお金の問題が
夫婦関係崩壊の引き金となることが多い、
ということです。
お金は無いよりあった方が良いのは間違いありません。
そして、実際に婚活をしていて思うのですが、
世の多くの女性が男性の収入面を重視しているように感じます。
前回のメルマガで婚活パーティに参加し、
有料会員に登録した話をさせてもらいましたが、
実はそれと並行してアプリにも登録しました。
「まあそんなに申し込みは来ないだろうな」
と思っていたのですが、思っていた以上に反応がありました。
理由は分かりませんが、おそらく年収面で
興味を持っていただいている方も多いように感じます。
年収を選ぶ項目で
最高で「2000万円以上」の選択肢があるのですが、
自分は2000万円以上なので
それで申し込みをいただいているのかもしれません。
申し込みをくださる方の年齢を見ていると、
年齢が高い女性ほど年収に対して
シビアに考えているように感じます。
このメルマガを読まれている方は
男性の方が多いかと思いますが、
奥さんとの関係がうまくいっていない場合は、
実は金銭的な問題が根本的な原因となっているかもしれません。
収入が増える事で色んな問題が次々と解決することも考えられますね。
奥さんとの関係を改善されたい方、
収入を少しでも増やすことが
実は一番の近道かもしれません。
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日々デート
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婚活アプリの話をさせてもらいましたが、
思っていた以上にデートのお申し込みをいただいたので
積極的に会うことにしました。
毎日ヒマで時間はたっぷりありますので(笑)
とはいえ、何も条件を決めずに
お申し込みを受け入れてしまうと、
誰でも良い、ということになって
良い出会いには繋がらないと思いましたので
相手に求める条件を2つに絞りました。
・タバコを吸わない方
・言葉遣いが悪くない方
これが自分が相手に求める2つの条件です。
タバコを吸わず、言葉遣いが悪くないことが
前提条件として、居心地が良い方と
出会えたら良いなと思いながら婚活アプリを利用し、
オファーをいただいた女性とデートをしてみました。
ただ、やはりなかなか
ピンとくる女性とは出会えないですね。
最初のデートで出会った女性も
自分が求めている女性とは違いました。
アプリでは、相手の顔は掲載されません。
その代わり、「似ている芸能人は?」
という項目があります。
自分は巨人の高橋由伸
と書かせてもらっていますが、
女性のプロフィールを見ると
綾瀬はるか、石原さとみ、吉高由里子、
といったそうそうたる有名人の名前が
たくさん書かれています。
初めてお会いした女性も
某有名芸能人の名前が書かれていました。
しかし、実際に会ってみると
全然似ていませんでした。
まあそれはお互い様だと思いますが。
そんなものですね。
似ている芸能人の自己申告は
基本あてになりません(笑)
ただ、ルックスは最重要ではないので
置いておくとして、
1つどうしても気になったのが言葉遣いでした。
「そんなのねえだろ」みたいな。
もちろん完璧な相手なんていませんし、
お互いにどこかしら我慢しなければ
いけないこともあるのは当然ですが、
ただ、
・タバコを吸わない
・言葉遣いが悪く無い
この2つの条件だけはやっぱり譲れないですね。
なので最初に会った方は
自分とは合いませんでした。
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見切りをつけることも重要
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行動に移さないで後悔するよりも
結果がどうであれ、行動した方が良い、
という考えのもと始めた婚活でしたが、
「数が大事」という話も聞いていましたので
それ以降もできるだけ多くの方と
お会いするようにしています。
ただ、だらだらと婚活を続けるつもりはありません。
年内いっぱいくらい動いてみて、
良い出会いがなければ見切りをつけるつもりでいます。
株もそうですが、
ダラダラと続けるとろくなことになりません。
ちょっと話が逸れますが、株トレードで
「信用取引」を利用する場合、
ポジションの保有期限が半年と決められています。
半年の期限がくると強制決済になります。
それに対し、
「決済期限が無い方が稼げるんじゃないの?」
と考える方もいらっしゃるのですが、
むしろ逆です。
多くの方は決算期限がないと
ダラダラと含み損を抱え続けてしまい、
塩漬け株の餌食になってしまいます。
株トレードをしていると
必ず下落し続ける局面が訪れますよね。
たった一度でもそういう局面に遭遇した場合、
「いずれ回復するだろう」
という淡い期待を持ち続け
ダラダラと含み損を放置してしまい、
資金の大半を失うのです。
確かに信用取引を利用して
保有期限が半年に縛られると、
取引の自由度は下がるのですが、
それが救いになる場面もあります。
自分としては、半年の期限は
足かせになるものではなく、
むしろ万が一の時のリミッターとしての
メリットがあると考えます。
婚活の話から急に株の話になりましたが、
とにかくどちらもダラダラはNGです。
年末までに結婚相手は見つかるのでしょうか。
その行方はまたの機会に報告させてもらいます。
本日も最後までご覧くださいまして
ありがとうございます。
下山敬三
Is it OK?