ゴールデンウェイ・ジャパン社では「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」が2019年9月26日より現在進行形で実施されています。
2019年10月16日には0.2銭で提供されていたドル円スプレッドが0.1銭へと変更されるなど、一か月経たないうちの公約実現が大きな話題となりました。

【「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」の概要】

ゴールデンウェイ・ジャパン社が提供するドル円（USDJPY）、ユーロ円（EURJPY）、ポンド円（GBPJPY）、豪ドル円（AUDJPY）、ユーロドル（EURUSD）の主要通貨ペア五つを対象に、
「当社は、FX業界他社のスプレッド水準が、当社が独自に定めた条件及び基準による検証の結果、低スプレッド水準にあることを認定した場合には、原則として、すみやかに最狭ないし同等のスプレッド水準を回復すべく、予め定めた手順に従い、対象通貨ペアの売買スプレッドを縮小いたします」
と宣言し、タイトル通りFX業界で日本史上最狭水準のスプレッドを提供しています。

公式アナウンス→https://www.fxtrade.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/Spreadchallenge_v3.pdf

以前の記事はこちら

・ゴールデンウェイ・ジャパン社が「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」の公約を果たす！ MT4でのドル円スプレッドが原則0.2銭→0.1銭に縮小!!

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/754/16735

・ゴールデンウェイ・ジャパン社「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」を実施！MT4でのドル円スプレッドが原則0.2銭へ！

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/754/16054

【ユーザーにとって、より良い環境の提供を】

ドル円スプレッド0.3銭の壁を突破したゴールデンウェイ・ジャパン
前回、ゴールデンウェイ・ジャパンが2019年10月16日以降ドル円のスプレッドを0.2銭から0.1銭へと縮小した内容を掲載しました。
経緯としては同社が同年9月26日より開始した「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」によりドル円の通常スプレッドが0.2銭になったことを受け、多くのFX会社もドル円のスプレッドを0.2銭へと追随したからです。

スプレッド縮小以前のFX会社間のドル円スプレッドには0.3銭の壁がありましたが、ゴールデンウェイ・ジャパンの「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」をきっかけに最狭水準のスタンダードが0.2銭へと移り変わったのです。

最狭水準を維持するだけにはとどまらない
この段階でゴールデンウェイ・ジャパンの提供するドル円スプレッドは変わらず最狭水準の0.2銭。計画の概要からみても、縮小への変更を迫られる状況にはありませんでした。
ですが、今回ゴールデンウェイ・ジャパンは各FX会社のドル円スプレッド変更後すぐに検証を行い、さらなるドル円スプレッドとして「0.1銭原則固定(例外あり)」の提供を掲げ、迅速に実行したのです。

これは「ユーザーにより良い環境を提供したい」との同社の強い思いから表れた行動の結果といえます。今後の動向にも注目です。

【リアルタイムスプレッド検証】

ゴゴジャンが提供している各FX会社のリアルタイムスプレッドを計測するページ（https://www.gogojungle.co.jp/markets/spreads）で、現在のゴールデンウェイ・ジャパン社の各通貨ペアのスプレッドを確認してみましょう。

・2019年11月12日18：00

▲2019年11月12日18：00時点のドル円のスプレッドグラフです。前回の記事から現在まで0.1銭(原則固定例外あり)が継続されています。他社と比較したグラフでもゴールデンウェイ・ジャパンが一番下の最狭水準を一定に維持していることが確認できました。

・2019年11月13日15：00

リアルタイムでスプレッドを確認してもドル円は0.1銭になっています。

ドル円以外にも「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」の対象通貨ペアであるユーロドルが0.2pips、ユーロ円が0.4銭、豪ドル円が0.5銭、ポンド円が0.7銭であることにも注目。公約に掲げた通貨ペア全てが最狭水準のスプレッドを維持していることは特筆すべき点です。ゴールデンウェイ・ジャパン社で取引をすれば、どの通貨ペアを選択したとしてもスプレッドの大きさを心配する必要はなさそうです。

【EAのデモフォワードとゴールデンウェイ・ジャパンのリアルフォワードを比較検証した結果】

今回は大人気EAの「Pips_miner_EA」におけるデモ口座とリアル口座のフォワード結果を比較検証したいと思います。

https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/13820

・デモ口座

・リアル口座

表示時刻はデモ口座で－6時間、ゴールデンウェイ・ジャパンのリアル口座は－7時間、日本時間と差異があります。

同じタイミングでの取引に加えてリアル口座の方が同時間帯で多く取引をしていることが確認できます。損益もゴールデンウェイ・ジャパンのリアル口座は同時間帯の取引全てで利益を獲得しています。スプレッドの狭さが取引の約定に有利に働いているおかげかもしれません。

【プロトレーダーのリアルな声を聞いてみました！】

専業トレーダーの川崎ドルえもんさんに、トレードする上でFX会社のスプレッドで意識していることや考えていることについて教えてもらいました。

川崎ドルえもんさんプロフィール

裁量トレードに限界を感じたことから、できるだけ精神的負担なく、楽して儲けられるシステムトレードの手法を模索。さまざまなシミュレーションを経て、グルグルトレインを完成。公式サイト：川崎ドルえもんのFXブログ　Twitter：https://twitter.com/kawasakidoruemo

編集部　よく取引をする通貨ペアを教えてください。

川崎ドルえもん(以下、ドルえもん)　特にこだわっている通貨ペアはありませんが、最近はポンド系の通貨を取引することが多いです。

編集部　現在、ゴールデンウェイ・ジャパンを中心にドル円が0.1銭になるなど、FX会社間でスプレッド競争がおきていますが、どのように感じていますか？

ドルえもん　競争激化で共倒れしないか心配ですが、スプレッドが狭くなることはトレーダーにとっては良いことだと思っています。私としては、イベント時にスプレッドが広がらないことが大事です。その点に関して、ゴールデンウェイ・ジャパンさんはクリアしているのではないでしょうか。

編集部　ドルえもんさんが今よりスプレッドが狭くなってほしいと思う通貨ペアは何でしょうか？

ドルえもん　最近は相場全体での変動幅が少なくなっていますので、ポンド関連の通貨を触るトレーダーが増えていると思っています。ですから、ゴールデンウェイ・ジャパンさんのようにポンド関連の通貨ペアのスプレッドが狭くなればと思っております。

編集部　各FX会社のスプレッドはトレードする上で意識していますか？また、ゴールデンウェイ・ジャパンに期待したいことはなんでしょうか？

ドルえもん　トレードする上でのスプレッドは意識しています。どこのFX会社も朝やイベント時にスプレッドが広がるので、その時間は取引していませんが、広がってもすぐ元に戻るFX会社を選んでいます。また、ドル円の通常スプレッドが0.1銭となるとスキャルピングを皆さんしたいはずですので、10秒足を採用するなど、スキャルピング向けのサービスを拡充しても良いのではと思います。

【注意事項】

・本計画は今後の経済、マーケットの動向などの外部環境やゴールデンウェイ・ジャパン社の財務・収益環境その他の状況により、第三者の同意なく、変更、休止・停止、終了する可能性があります。

・比較対象となるFX会社は店頭外国為替証拠金取引業者(※)を比較の対象会社といたします。

※ 第一種金融商品取引業として登録している店頭FX会社で、海外業者、無登録会社は対象外です。また、サービス開始から1年未満の会社も対象外です。

・表示スプレッドの適用は、日本時間AM 8：00～翌日AM 5：00となります。適用時間のうち、流動性の低い時間帯や経済指標発表時等の例外的な事象、さらに天変地異等の突発的な事象によっては、スプレッドが広がり、約定結果が上記スプレッドと合致しない場合もあります。

【重要事項】

外国為替証拠金取引においては、お客様が当社に預託した証拠金を担保として、実際には証拠金と比較して多額の通貨を取引します。したがって、外国為替相場の変動がお客様の損益に与える影響は、証拠金と取引額の倍率に従って大きく増幅されます。

•外国為替証拠金取引はハイリスク・ハイリターンな取引であり、元本保証はありません。外国為替証拠金取引においては、取引対象である通貨の価格の変動により損失が発生することがあり、取引金額がその取引についてお客様が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、その損失の額が証拠金の額を上回ることがあります。

•取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。

•相場状況の急変により、ビッド価格（お客様の売付価格）とオファー価格（お客様の買付価格）のスプレッド幅が広くなったり、意図した取引ができない可能性があります。

•取引システムまたは金融商品取引業者及びお客様を結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、注文の発注、執行、確認、取消しなどが行えない可能性があります。

•法人口座の場合は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

お取引に際しては、取引説明書（契約締結前交付書面）等の内容を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組みください。

ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社

関東財務局長（金商）登録番号第258号/一般社団法人金融先物取引業協会第1570号/一般社団法人日本投資顧問業協会加入

耳より！FX会社情報

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