自己啓発『風呂でボーッとするとひらめく』は嘘?
こんにちは、下山です。
いつの時代も勝つのは
一番強い人間ではなく、
『時代の変化を掴むことができた人間』です。
では、これからどういう時代が
訪れようとしているのでしょうか。
ヒントは日常に転がっていますので
ぜひあなたなりに考えてみていただければと思います。
例えば最近報道されている
芸能関連のニュースはどうでしょう。
ここ最近の芸能ニュースを振り返ると・・・
吉本の芸人さんの闇営業問題が
まだ尾を引いていますが、
芸人さんだけでなく、事務所側の対応や
そもそもの契約書を交わさない
契約スタイルなどに対する批判もあがっています。
他にはSMAP解散後、
独立したメンバー3名が
パタリとTV出演しなくなった裏に
圧力があったとする公正取引委員会の
ジャニーズ事務所に対する注意など。
このように、圧倒的な影響力を持つ、
2つの大手芸能事務所にまつわる
ニュースが立て続けに報道されていて、
2つの大手芸能事務所に対する
批判の声も聞こえてきます。
もしかしたらこういった批判的な声がきっかけで、
「パワーバランスに変化」が起こる
可能性も考えられます。
今すぐに何かが変わるわけではないかもしれませんが、
令和に入って立て続けに報道されている
こういったニュースは
これからの時代に起こる変化を
象徴しているようにも見えます。
吉本興業の、口頭での契約スタイルに対する批判的な意見や、
公正取引委員会のジャニーズ事務所に対する
注意などのニュースからも感じられますが、
事務所の意向が最優先されてきた状況から、
組織が個人の権利を認めざるを得なくなる風潮が
世の中に生まれつつあるように思えます。
もちろんこれは、芸能界という
限られた枠の中における話ではありますが、
世間に多大な影響力を持つ芸能界ですから、
もし本当にそうなれば、
一般企業に波及することも想定されます。
もし今後、
個人の権利が今より認められるようになれば
多くの方にとって、喜ばしいことでしょう。
ただ、
個人の権利が今よりも認められる世の中になれば
権利の裏側には、責任が発生します。
個人が自分で考えないと生き残れない、
そういった流れが
ますます強くなりそうです。
会社から与えられる仕事をただこなす、
という働き方では淘汰されるでしょう。
特に、ここ最近は
外国人労働者の採用も
活発になりつつありますので、
ウカウカしていると
本当に居場所がなくなります。
先日の日経新聞にも
こんな一節がありました。
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リクルートワークス研究所の
主任研究員、中村天江(46)は
働く人が多様になると
「暗黙でわかり合おうとするやり方は通用しない」
と話す。
優秀な外国人に腰を落ち着けて働いてもらうため、
常識を問い直す。
そんな作業を通じて職場は一層強くなる。(敬称略)
(日経新聞7月18日付け日刊より)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47438350X10C19A7MM8000?s=0
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人材不足に悩む企業側も、
生き残りをかけて本腰を入れ
外国人労働者を取り入れ始めています。
それに伴い、従来の職場のあり方を
変え始めている、という話です。
色々とお話しましたが、
・個人の権利が強くなる可能性も。
・ただ、その分だけ責任も生じる。
・外国人労働者がライバルになる。
このように
世の中が変わり始める可能性が想定される、
という話でした。
あなたはこれからの時代に何を思い、どう生きますか?
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次の時代に求められる力
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今お伝えしたことを前提としたら、
これからの時代に求められる力は何でしょう?
「発想力」です。
どういう形であろうと、いずれにしても
時代は必ず変化するわけで、
その変化に対応するために求められるのは
従来とは異なる発想です。
今まで通りの発想では
対応できない場面、問題に
数多く直面するでしょう。
ただ、
今までの発想を捨てることは簡単なことではありませんよね。
悲しいもので、
ある考えを捨てようと強く思えば思うほど
むしろその考えに縛られてしまうのが
人間です。
例えばダイエットで
お菓子をガマンする、
と強く思えば思うほど
お菓子を食べたくなってしまうのと同じように。
そこで1つ、
発想を転換する方法を紹介いたします。
分野を問わず
あらゆる問題や悩みを解決しようとする際に使える方法です。
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本物の発想力を手に入れる方法
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結論からお伝えすると、それは、
「無意識」を活用する方法です。
以下、引用です。
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創造力を生みだす方法として、
自己啓発書ではリラクゼーションの効果が
強調されることが多い。
リラックスして頭の中をからにし、
なにも考えないほうがいいと説かれている。
だが先に紹介した
オランダの研究が明かしている内容は、
それとはまったく逆だ。
数分間意識的思考をなにかに集中させておき、
無意識が生み出す独創的な発想の邪魔をさせないこと。
それによって誰もが創造的になり、
独創性を発揮できるという。
リチャード・ワイズマン
『その科学が成功を決める(文藝春秋)』
2012年9月10日 第1刷
P.131-132より
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こちらの一節だけでは
分かりにくいかもしれませんが・・・
私たちの脳内ではいつも意識が主役なので
無意識を主役にしてあげましょう
という話です。
何かを集中的に考え、
そのあと全く別のことをし、
「意識」の気をそらしているうちに、
「無意識」の新たな発想を
意識下に持ってこれる状況を作り出す、ということです。
例えば、
何かをものすごく真剣に考えて
その後に好きなゲームを楽しむ、という感じですね。
ちなみに、
『自己啓発書ではリラクゼーションの効果が
強調されることが多い。』
という箇所が気になった方も
いらっしゃるかもしれません。
勉強熱心な方でしたら実際に何かの自己啓発本で
「ボーッとしていると脳が自動的に働き、
新たな発想、ヒラメキが生まれやすくなる」
という話を
読んだことがあるかもしれません。
こちらのメルマガでも
過去にそういった話を紹介したことがあります。
では、ボーッとすれば無意識が働き、
ヒラメキが起こるという説は
嘘だったのでしょうか?
個人的には間違いだとは思いません。
実際に、ボーッとしている時に
素晴らしいアイデアがポンと
思い浮かぶこともありますしね。
脳については
まだまだ科学で解明されていないことだらけですから、
全てを鵜呑みにせず、
まずは自分で試してみて
実際に効果を感じられることを
実践すべきです。
それでは本日も
最後までご覧いただきありがとうございます。
下山敬三
Is it OK?