錬金シリーズ3本、どれが私に合う?
連載 YokoとKenjiのGOLD EA使いこなし帖 第3回
こんにちは、Yokoです。
第1回・第2回で、なぜ私たちがナンピンのEAを作るのか、控えめな倍率をなぜ選ぶのか、というお話をしてきました。今回はいよいよ、「では、3本のうちどれを選べばいいの?」という、一番多くいただくご質問にお答えします。
3本をひとことで言うと
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錬金術 Rising Tide 買いが主体で、売りは「買いが積み上がった時だけ」慎重に連動するオプション型。ゴールドの上げ潮に乗りながら、下げ相場でも静かに利益を拾います。 |
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錬金術Duo 買い専用で、とてもシンプルです。ナンピンは等倍(ロットを増やさない)。ユーザー様が決める設定は、実質2つだけです。 |
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錬金自在 RSI逆張り×マーチンで、安定・アグレッシブ・超アグレッシブの3段階からご自身でリスクを選べます。唯一、両方向(買いも売りも)に対応しています。 |
比較表
| Rising Tide | Duo (M15) |
Duo (M5) |
錬金自在 (安定型) |
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|---|---|---|---|---|
| 方向 | 買い主体 +売り連動 |
買い専用 | 買い専用 | 両方向 |
| ナンピン倍率 | 1.1倍 | 等倍 | 等倍 | 1.06倍 |
| 検証期間 | 12年 | 12年 | 12年 | 7年 |
| レバ20倍 最低証拠金維持率 |
50.76% | 196.33% | 38.95%※ | 20.13% |
| 設定の手軽さ | 標準 | とても簡単 | とても簡単 | 3段階から選択 |
※Duo(M5)は、ブレーキ額を既定の80万円から95万円に上げた場合の数字です。詳しくは末尾の追記をご覧ください。
こんな方に向いています
はじめてのEA、まずは手堅く始めたい方
→ 錬金術Duo(M15モード)。設定が少なく、低いレバレッジでも余裕を持って運用できます。
利益と安定のバランスを取りたい方
→ 錬金術 Rising Tide。買い主体に、売りのおまけが加わる構成です。
今回改めて3本を並べてみて、Rising Tideはレバレッジ20倍でも証拠金維持率50%台を保ち、危険域レスキューによる小さな調整はあっても、ブレーキが作動する場面が一度もありませんでした。開発者の立場で見ても、この堅牢さは素直に頼もしく、一番売れている理由がよく分かる結果でした。
ご自身でリスクの度合いを選びたい方、両方向で狙いたい方
→ 錬金自在。安定型から超アグレッシブまで、3段階をご用意しています。
Yokoのひとこと
正解は一つではありません。口座のレバレッジ、資金、そして「どれくらいの値動きなら安心して見ていられるか」というお気持ちに合わせて、1本を選んでいただければと思います。
もちろん、複数を組み合わせて運用されている方もいらっしゃいます。その組み合わせ方については、また別の機会にお話しできればと思います。
次回予告
次回は、錬金術Duoをもう一段深掘りします。M5とM15、どちらのモードがご自身に合うか、そして今回お伝えしたブレーキ額の設定について、詳しくお話しします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
Yoko
追記:錬金術Duo(M5モード)をお使いの方へ
Duoは発売時から、レバレッジ1000倍のようなハイレバレッジの口座を前提にご案内してきました。ゴゴジャンの公式フォワードはレバレッジ20〜25倍で動くため、念のためレバレッジ20倍のバックテストを取り直したところ、既定のブレーキ額(80万円)のままでは、2014年11月と2026年3月の2回、想定より深いDDで損切りブレーキ(想定内の自主決済です)が作動することが分かりました。2014年11月は、残高が一時23万円まで落ち込む場面もありました。1000倍前提のソフトとして、低レバレッジでの挙動をそれほど重視できていなかった点、確認が及んでおらず失礼しました。
低いレバレッジの口座でM5モードをお使いになる場合は、ブレーキ額を95万円まで上げていただくことをおすすめします。95万円に上げれば、2026年3月に1度作動するだけで、ハイレバレッジの口座と同じ水準まで改善します。マニュアルも近日中に修正いたします。
※本記事は過去の検証結果をご紹介するものであり、将来の利益を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。