週間まとめ 第4回|しろやぎのEA運用日誌|FX3EA合計±0円、含み合計は−37,486円から−94,459円へ(9/7〜9/11)
SHIROYAGI EA DAILY | WEEKLY
しろやぎのEA運用日誌 週間まとめ
第4回|2026年9月7日(月)〜9月11日(金)|数字はすべてGogoJungle公開フォワード計測(デモ口座)
週間まとめの第4回です。今週はフォワード計測の5商品とも日別カレンダーに記載がなく、決済はゼロ、確定損益は全て±0円でした。動いたのは買い増しだけで、週末に持ち越した含み損益はFX3EA合計で−94,459円と、先週末の−37,486円から56,973円広がっています。
■ 今週の相場
週の前半は円高、後半はドル高という綱引きの1週間でした。日銀の利上げペースが速まるとの見方に加え、年金積立金管理運用独立行政法人が国内資産への配分を増やすとの観測、ベッセント米財務長官による円安けん制発言が重なり、9月9日にはドル円が一時152円台まで下げています。流れが変わったのは9月10日で、中東情勢を背景に原油価格が急騰するなか米8月生産者物価指数が市場予想を上回り、米長期金利の上昇とともにドル円は154円台後半まで戻しました。9月11日に発表された米8月消費者物価指数は前月比+0.4%・前年同月比+3.4%、コアが前月比+0.3%・前年同月比+2.4%で、コアの前月比は市場予想を上回り4月以来の高い伸びとなっています。これを受けて9月の連邦公開市場委員会での利上げ織り込みが9割近くまで上昇し、ドル円は154円48銭へ上げたあと153円44銭まで反落、ニューヨーク市場の引けは153円73銭でした。週末の終値はランド円9.517円、豪ドル円110.191円、NZドル円89.314円、ドル円153.684円で、先週末(9月4日)と比べるとランド円が9.779円から−0.262円、豪ドル円が112.543円から−2.352円、NZドル円が91.898円から−2.584円、ドル円が156.232円から−2.548円です。株価指数は日経平均が9月7日に66,399.84円まで上げたあと4営業日続けて水準を切り下げ、9月11日終値は64,011.34円、先週末の65,020.94円から週間で1,009.60円下落(−1.55%)しました。S&P500は9月7日がレーバーデーで休場、9月11日終値は7,656.98(前日比+65.28、+0.86%)で、先週末の7,718.60からは週間61.62ポイントの下落(−0.80%)です。
■ EA別 週間成績
「今週の確定損益」は各商品ページの詳細統計(月別)にある9月7日〜9月11日の日別損益の合計です。残高と含み損益は9月13日20時35分〜20時55分時点のページ表示値で、市場が休みのため金曜のニューヨーククローズの水準を引き継いでいます。
① sheep6 AUD/JPY・NZD/JPY|M30|ロング専門・最大6本
今週も5営業日を通して決済がありませんでした。9月8日02時08分にNZドル円を90.578円で0.03ロット買い増して3本になり、8月21日建て(95.113円・0.01ロット)、9月2日建て(92.846円・0.02ロット)とあわせて週を越しています。NZドル円が91.898円から89.314円へ下げたことで、含みは−6,286円から−16,535円に広がりました。残高に対しては0.9%で、実測最大ドローダウン(226,351円・26.62%)と比べれば1割に届かない水準です。
② くろやぎさん 進化版 AUD/JPY|M30|MA+BB逆張り・ナンピン&スワップ
こちらも今週の決済はゼロでした。豪ドル円の下落に沿って9月7日11時18分(111.604円)と9月8日04時27分(110.794円)に各0.03ロットを買い増し、8月28日建て(114.856円)から9月3日建て(112.415円)までの4本とあわせて6本・合計0.18ロットを持ち越しています。豪ドル円が112.543円から110.191円へ下げ、含みは−17,954円から−47,669円へ29,715円広がりました。残高比では3.0%で、実測最大ドローダウン(1,245,840円・29.13%)に対しては4%ほどの位置です。
③ kotukotu-EX ZAR/JPY|H4|BB順張り・ナンピン&スワップ
先週は10回の決済があったこのEAも、今週はゼロでした。9月の日別カレンダーに記載があるのは2日の+25円と4日の+152円だけで、口座残高と月次分析は9月4日から動いていません。フォワード履歴の先頭にある「実績を更新中です。」の行は7行のままで、保有本数はページ上で確定できない状態が続いています。ランド円が9.779円から9.517円へ下げ、含みは−13,246円から−30,255円へ広がりました。残高に対して2.4%、実測最大ドローダウン(202,772円・41.61%)と比べると1割台半ばの水準です。
④ インデックス・セブン S&P500・日経225|D1|7ロジック買い専用
集計期間内の決済はなく、代わりにS&P500のロングを4本建てました。MT4表示の9月7日0時に7,722.02、9月10日0時に7,655.81、9月11日0時に7,599.81と7,599.31(いずれも0.01ロット)で、米国市場が9月7日のレーバーデーで休場だったぶん、実質は週の後半に集中しています。口座残高の週間差+$67.00は、先週の集計期間の外にあたる9月6日22時の決済(+$66.59)がページ上部と月次分析に反映されたものです。今週の確定損益は集計期間を月曜から金曜としているため±$0としています。含み表示は−$162.00です。
⑤ ランドビルダー Rand Builder ZAR/JPY|スワップ+複利・下落防御3層
ランド円の下落に沿って週の頭に買い増しが進みました。9月7日に4本(09時24分 9.744円・0.05ロット、11時09分 9.702円・0.05ロット、同時刻 9.701円・0.01ロット、11時27分 9.664円・0.05ロット)、9月8日に2本(02時17分 9.622円・0.05ロット、05時15分 9.582円・0.01ロット)を追加し、保有は13本・合計0.78ロットになりました。9日以降は追加も決済もありません。上部の含みは−9,033円から−24,106円へ広がり、最大ドローダウン欄も47.88%から48.12%(24,106円)に更新されています。初期額100万円に対して約2.4%で、設計上の最大ドローダウン(含み損込み・約22.5%)と比べれば1割ほどの位置です。公式運用チャートのオレンジ線(収益+当日最大含み損益)は直近が約−2万4,000円で、確定1,884円との差=日中最大の含み損はチャート読み取りの概算で26,000円前後です。
■ 今週のまとめ
FX3EA合計:今週の確定損益 ±0円/週末の含み損益合計 −94,459円
インデックス・セブン($建て):今週の確定損益 ±$0/週末の含み −$162
ランドビルダー(フォワード):今週の確定損益 ±0円/含み −24,106円
先週はkotukotu-EXの10回で+177円でしたが、今週は5商品とも決済がなく、確定損益は全て±0円でした。動いたのは買い増しだけで、sheep6が1本、くろやぎさん進化版が2本、ランドビルダーが6本、インデックス・セブンが4本を追加しています。週末の含み合計−94,459円は先週末の−37,486円から56,973円広がり、内訳はくろやぎさん進化版−47,669円、kotukotu-EX−30,255円、sheep6−16,535円です。ナンピン設計のEAが下落局面でポジションを積み、確定損益が止まって含み損が伸びるのは先週から続く同じ動きで、残高に対しては0.9〜3.0%、各EAの実測最大ドローダウン(20万〜124万円台)に対しては4〜15%ほどの水準にとどまります。今週も全EA異常なし。また明日の21時に。
■ 来週の材料
来週は日米の金融政策会合が並びます。米国は9月15日から16日が連邦公開市場委員会で、16日に政策金利の発表とウォーシュ議長の記者会見があります。原油高と物価指標の強さを背景に利上げ観測が高まっており、9月11日の消費者物価指数を受けた市場の織り込みは9割近くまで上昇しました。同じ16日には米8月小売売上高も発表されます。日本は9月17日から18日が日銀の金融政策決定会合で、18日に結果の発表と植田総裁の記者会見、同じ日の朝に8月の全国消費者物価指数が出ます。市場では0.25%の追加利上げで政策金利が1.25%になるとの見方が強まっています。9月14日には日本の7月鉱工業生産確報値、17日には米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数と新規失業保険申請件数が予定されています。今週クロス円を動かしたのは日米の金融政策を巡る思惑と原油価格で、来週も同じ材料が中心になりそうです。なお、確認した9月14日から18日の予定に南アフリカ固有の材料は入っていません。
■ 使用EA一覧
- sheep6(勝率92.84%/PF5.39/最大DD26.58%)
- コツコツじっくり くろやぎさん 進化版 AUDJPY(勝率70.13%/PF1.17/最大DD28.98%)
- kotukotu-EX ZARJPY(勝率73.74%/PF1.67/最大DD41.61%)
- インデックス・セブン|日経225 & S&P500(計測3ヶ月目)
- ランドビルダー Rand Builder(フォワード計測24日目)
本記事は情報提供を目的としたものであり、投資判断を推奨するものではありません。記載の数値はGogoJungleフォワード計測(デモ口座)の数値であり、将来の成果を保証するものではありません。