週間まとめ 第3回|しろやぎのEA運用日誌|FX3EA合計+177円、含み合計は−4,352円から−37,486円へ(8/31〜9/4)
SHIROYAGI EA DAILY | WEEKLY
しろやぎのEA運用日誌 週間まとめ
第3回|2026年8月31日(月)〜9月4日(金)|数字はすべてGogoJungle公開フォワード計測(デモ口座)
週間まとめの第3回です。今週のFX3EA合計は日別カレンダー基準で+177円、決済はkotukotu-EXの10回だけでした。一方、週半ばにかけてクロス円が大きく下落したため、週末に持ち越した含み損益の合計は−37,486円と、先週末の−4,352円から広がっています。
■ 今週の相場
円高が進んだ1週間でした。火曜9月2日はニュージーランド準備銀行が政策金利を2.75%へ引き上げたものの、声明が今後に慎重な見通しを示したことでNZドル円が94.35円から92.98円へ急落し、同日の日経平均も中東情勢の緊迫を受けて1,889.70円安(−2.85%)と大きく下げました。水曜9月3日は日銀が9月に大幅利上げに動くとの観測からドル円が158.7円台から156.2円台まで下落し、豪ドル円112.34円(前日比−1.326円)、NZドル円91.69円(同−0.939円)、ランド円9.728円(同−0.121円)とクロス円がそろって水準を切り下げています。金曜9月4日は小幅に戻し、ランド円9.779円、豪ドル円112.543円、NZドル円91.898円、ドル円156.232円で週を終えました。先週末(8月28日)との比較では、ランド円が9.899円から−0.120円、豪ドル円が114.668円から−2.125円、NZドル円が94.651円から−2.753円、ドル円が160.11円前後から−3.9円ほどです。株価指数は日経平均が9月4日終値65,020.94円と先週末の66,405.56円から週間で1,384.62円下落(−2.09%)、S&P500は9月4日終値7,718.60で先週末の7,711.76からほぼ横ばいでした。金曜夜に発表された8月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比16万2,000人増と5万〜7万人増の市場予想を上回り、失業率4.1%、7月分もマイナス2万3,000人から2万1,000人増へ上方修正されています。この結果を受けて米連邦準備制度理事会の利下げ観測が後退し、同日のS&P500は前日比−29.11(−0.38%)と3営業日ぶりに反落しました。
■ EA別 週間成績
「今週の確定損益」は各商品ページの詳細統計(月別)にある8月31日〜9月4日の日別損益の合計です。残高と含み損益は9月7日07時20分〜07時40分時点のページ表示値で、金曜のニューヨーククローズをほぼ引き継いだ水準です。
① sheep6 AUD/JPY・NZD/JPY|M30|ロング専門・最大6本
今週も5営業日を通して決済がありませんでした。9月2日12時18分にNZドル円を92.846円で0.02ロット買い増して2本となり、8月21日建て(95.113円・0.01ロット)とあわせて週を越しています。NZドル円が94円台から91円台まで下げたことで、含みは−534円から−6,286円に広がりました。
② くろやぎさん 進化版 AUD/JPY|M30|MA+BB逆張り・ナンピン&スワップ
前週まで6回連続でプラス決済が続いていましたが、今週は決済がゼロでした。豪ドル円の下落に沿って9月2日09時05分(114.044円)、9月3日05時41分(113.233円)と同日10時01分(112.415円)の3本を買い増し、8月28日建て(114.856円)とあわせて4本・各0.03ロットを持ち越しています。含みは−699円から−17,954円へ広がりましたが、実測最大ドローダウン(1,245,840円・29.06%)と比べれば残高比1.1%ほどの水準です。
③ kotukotu-EX ZAR/JPY|H4|BB順張り・ナンピン&スワップ
今週の決済はこのEAだけでした。9月2日14時台に3本(+987円・−1,449円・+189円とスワップ298円で日別カレンダーは+25円)、9月4日15時30分と19時5分に7本(結果の合計−147円とスワップ299円で同+152円)です。手数料147円が1本ごとに差し引かれるため、月次分析の9月は−1,293円となっています。口座残高の週間差+2,777円には8月分の決済が上部表示へ遅れて反映された分(+4,070円)が含まれており、9月分の−1,293円と合わせた結果です。含みは−3,119円から−13,246円へ広がりましたが、実測最大ドローダウン(202,772円・41.61%)とは1割未満の距離です。フォワード履歴の先頭には「実績を更新中です。」が2行残っており、保有本数はページ上で確定できません。
④ インデックス・セブン S&P500・日経225|D1|7ロジック買い専用
集計期間内の決済はありませんでした。8月31日に建てたS&P500ロング2本(7,686.01・7,686.27、各0.01ロット)を週末に持ち越し、金曜9月4日20時50分時点の含みは+$153でしたが、集計期間の外にあたる9月6日22時に7,719.75と7,719.62で決済され、手数料を引いた日別カレンダーの9月6日は+$66となりました。この決済はページ上部の残高$10,333.00・収益(全期間)$333.00と、下部の月次分析(9月$0・年間$333.27)にはまだ反映されていません。口座残高の週間差+$184.00は、従来から続いていた上部表示の遅れが9月1日に解消された分です。
⑤ ランドビルダー Rand Builder ZAR/JPY|スワップ+複利・下落防御3層|販売開始前
ランド円の下落局面で買い増しを重ね、9月2日に1本、9月3日に5本を追加して一時9本・0.66ロットまで積み上がりました。9月4日には15時30分に3本(+370円・+250円・−30円)、18時22分に同日建ての2本(+150円・+355円)が決済され、日別カレンダーは+1,095円、手数料35円×5本を引いた月次分析は920円です。同日21時20分に9.782円で0.05ロットを買い直し、週末の保有は7本・0.56ロットです。上部の含みは−136円から−9,033円へ広がり、最大ドローダウン欄は45.45%から47.88%(10,911円)に更新されました。公式運用チャートのオレンジ線(収益+当日最大含み損益)は9月3日付が約−9,800円で、日中最大の含み損はチャート読み取りの概算で11,700円前後です。初期額100万円に対しては1%程度で、設計上の最大ドローダウン(含み損込み・約22%)と比べれば浅い水準です。
■ 今週のまとめ
FX3EA合計:今週の確定損益 +177円/週末の含み損益合計 −37,486円
インデックス・セブン($建て):今週の確定損益 ±$0/週末の含み $0(9月6日に決済しポジションなし)
ランドビルダー(フォワード):今週の確定損益 +1,095円/含み −9,033円
先週が決済7回すべてプラスで+5,355円だったのに対し、今週の決済はkotukotu-EXの10回だけで、合計は+177円にとどまりました。sheep6とくろやぎさん進化版は決済がゼロで、代わりに下げに沿って買い増しを重ねています。週末の含み合計−37,486円は先週末の−4,352円から33,134円広がり、内訳はくろやぎさん進化版−17,954円、kotukotu-EX−13,246円、sheep6−6,286円です。ナンピン設計のEAが下落局面でポジションを増やし、確定損益が止まって含み損が伸びるのは想定どおりの動きで、各EAの実測最大ドローダウン(20万〜124万円台)と比べれば残高比0.4〜1.1%の水準です。今週も全EA異常なし。また明日の21時に。
■ 来週の材料
最大の焦点は9月11日の米8月消費者物価指数です(市場予想は前月比+0.4%、コアが同+0.2%)。強い雇用統計のあとにインフレの粘りが確認されれば米連邦準備制度理事会の利下げ観測がさらに後退し、9月15日〜16日の連邦公開市場委員会の判断に直結します。前日の9月10日には米8月卸売物価指数と中古住宅販売件数、9月11日にはミシガン大学消費者態度指数も出ます。国内では同じ9月11日に4〜6月期GDPの改定値が発表され、日銀の追加利上げ観測を左右します。今週クロス円を大きく動かしたのはこの日米金融政策を巡る思惑で、来週も同じ材料が中心になりそうです。ランド円に直接関わる南アフリカ準備銀行の政策金利と8月消費者物価指数は9月23日で、来週の予定には入っていません。
■ 使用EA一覧
- sheep6(勝率92.84%/PF5.39/最大DD26.58%)
- コツコツじっくり くろやぎさん 進化版 AUDJPY(勝率70.13%/PF1.17/最大DD28.98%)
- kotukotu-EX ZARJPY(勝率73.74%/PF1.67/最大DD41.61%)
- インデックス・セブン|日経225 & S&P500(計測3ヶ月目)
- ランドビルダー Rand Builder(販売開始前/フォワード計測15日目)
本記事は情報提供を目的としたものであり、投資判断を推奨するものではありません。記載の数値はGogoJungleフォワード計測(デモ口座)の数値であり、将来の成果を保証するものではありません。