FX億トレーダーの手法を、EA自動売買で自動化に成功
FX
億トレーダーの手法とは、ダウ理論である
FXの世界で、いわゆる「億トレーダー」と呼ばれる人たちが、共通して土台にしている考え方があります。それが、ダウ理論です。
トレンドには方向がある。
トレンドは、転換のサインが出るまで継続する。高値・安値の切り上げ・切り下げで、トレンドの状態を判断できる——100年以上前に提唱されたこの理論は、今も、多くの成功しているトレーダーの、判断の根幹に流れています。
私は、この億トレーダーの手法を、自動化することに挑戦してきました。裁量であろうとなかろうと決まった手順を機械的に繰り返すなら、圧倒的に自動プログラムにした方が効率が高いと感じていたからです。
裁量でおこなう「臨機応変な判断」もプログラムで落とし込むことで精度が格段に違います。開発者視点で言わせれば、裁量など自動プログラムの足元にも及びません。そのくらいの圧倒的な差があります。
例えば年20万でよいので勝てるEAをつくってほしいと言われて、作れるでしょうか? EAが役に立たないという人はそもそもプログラムも作ったことがない(または作れない)のではないでしょうか。
私は先入観だけでEAを判断してほしくないし「EAが作れないのにEAは使えない」という言い訳をしてほしくないのです。
ただ、正直にお伝えすると、最初から、全てうまくいっていたわけではありません。
最初から、全てうまくいっていたわけではない
投資の世界で生きてきた私にとって、投資だけで車を3台買ってきたという経験もあり、「自分以外に、成功できる者はいない。
億トレーダーになるとしたら、自分のことだ」——このような、強い確信を持っていました。そのくらいの自信を持って、私はゴゴジャンのサイトに参入したのです。
ちょうど1年前、私は自動売買EAを、ゴゴジャンで出品しました。
商品説明では、サイコロに例えた話を展開しました。
「投資は、信じきることが難しい。貫き通すのが難しい。人は、トータルの勝ちではなく、目先の勝ちに走ってしまう。だからこそ、ルールを鉄の意志で守る必要がある。だからこそ、自動売買を使うべきなのだ」と、そう、私は唱えてきました。
しかし、正直に言えば、そのEAの結果は、販売後、決して良いとは言えませんでした。
えらそうに豪語しておきながら、結果はいまいち。誰もが、呆れたかもしれません。残念ながら、販売開始から半年間は、良い成績とは言えなかったのです。
1年間、信じ続けてくれた人は、何人いたか?
1年、トータルではプラス収益で経過しましたが、その道のりを、最初から最後まで信じて、EAを使い続けてくれた方は、何人いたでしょうか。
正直に言うと、私は、0人だったのではないかと思っています。
「ほら見たことか。結局はプラスになるじゃないか」と言えば、それで話は終わるのかもしれません。
ロジックの方向性自体は、やはり正しかったと、今も感じています。
それでも、販売開始後の半年間は、修正すべき点が、あまりにも多すぎました。
この点については、当時、購入してくださった方々に、本当に申し訳なく思っています。
しかし——ちょっと待ってください。話が、最初に戻るようですが、ここで、改めて気づかされることがあります。
投資には、紆余曲折がつきものです。
だからこそ、多くの人が、右往左往してしまい、継続することが難しくなります。
まさに、「継続は難しい」という、1年前に私自身が語っていた通りの結末を、この1年のEAは、なぞってしまっていたのではないでしょうか。
そうなのです。投資は、何が正しいのかを見極めることが、極めて難しいだけでなく、この1年のEAのように、"継続すること"自体もまた、難しいのです。
そこに登場するのが、億トレーダーという存在であり、その難解さを乗り越える判断力と、執念とも言える粘り強さを兼ね備えた人物こそが、億トレーダーなのだと、私は思っています。
DDSを廃止し、MDへ——大幅なシステム刷新
「DDS」という、当時のシステムを廃止し、今年5月にバージョンアップした「MD」というシステムでは、大幅なシステム変更を行いました。
そして、そこから一気に、成績をプラスへと持ってくることができたわけですが、これは、販売開始後の半年間があったからこそ、たどり着けたものだと、正直、思っています。
あの試行錯誤の期間がなければ、今の形には、決してたどり着けませんでした。
具体的に、何を変えたのか
このバージョンアップで、私が実際に手を加えたのは、以下の7点です。
①ダウ理論の判定方法(エントリータイミング)の見直し
トレンド転換の判断基準を、根本から見直しました。第3波付近のレジサポ転換エリアという、より精度の高いタイミングを狙えるよう、判定ロジックを組み直しています。
②内部パラメータの決定方法の変更
各通貨・各手法ごとに設定するパラメータを、決定する方法そのものを見直しました。過去のデータに過剰に合わせすぎる「カーブフィッティング」を避け、実際の相場状況に、より対応できる形を目指しました。
③大局環境認識の考え方を変更
エントリーする時間足だけでなく、より大きな時間足の状況を、自動で判別する仕組みの、考え方そのものを変更しました。状況が良くないと判定されれば、無理にエントリーせず、「見送り」という防御的な判断も、システムが自動で行います。
④決済システムの強化
通常の損切りに加えて、トレーリングストップ、そしてタイムブレイクイーブンという、時間経過による決済の仕組みを強化しました。含み益が一度伸びたにもかかわらず、損益0付近まで戻ってしまい、時間だけが経過してしまっているポジションに対して、大きな損失に発展する前に、早めに手放す判断ができるようにしています。
⑤時間経過ごとに、利益を確保する時間経過トレイリング機能
エントリーからの時間経過に応じて、決済に必要な利益ラインを、段階的に引き上げていく機能です。含み益が伸びたまま、相場が反転し、スワップに侵食されて利益を落としてしまう——そんな展開を防ぐために、新たに実装しました。
⑥複利機能
トレード結果によって残高が増えると、その残高に応じて、ロット数も自動で増えていく仕組みです。手動で都度調整する必要がなく、資金の増加に合わせて、運用効率を高めていけます。
⑦母体となるシステムを、全て刷新
これら一つひとつの改善にとどまらず、システムの土台そのものを、一から作り直しました。今回のバージョンアップは、部分的な修正ではなく、根本からの刷新だったと言えます。
論より証拠——客観的なデータとして、高いパフォーマンスを証明
数ある投資商品の中でも、データ的な裏付けのある商品は、実際のところ、どれだけあるでしょうか。
☆高いパフォーマンスを証明したmt4版ダウ理論スワップ重視型
mt5版も販売を開始しました。
開発者としての視点になりますが、私は、EAほど、出品のハードルが高い商品はないと感じています。なぜなら、実際の運用データを、包み隠さず示さなければならないからです。
言葉でどれだけ「優位性がある」と語っても、実際の収益・プロフィットファクター・勝率・ドローダウンといった数字は、嘘をつきません。良い時も、悪い時も、全て公開された運用実績として、そこに刻まれ続けます。
そして、このデータ的な裏付けこそが、本記事で語ってきた内容の説得力を、明確に押し上げる証拠であり、根拠だと考えています。
おわりに
華々しいスタートを切れたわけではありません。むしろ、最初の半年間は、正直、胸を張れる結果ではありませんでした。
それでも、その期間に見えてきた課題と、一つひとつ向き合い続けたことが、今の形につながっています。
億トレーダーが土台にしているダウ理論を、感情を挟まず、機械的に実行し続ける——その自動化に、ようやく、手が届いたと感じています。
もし、ここまで読んでいただいて、興味を持っていただけたなら、ぜひ、商品ページで詳細をご確認ください。