【Alphabet財務解剖 第3回】:自社株買い停止の真実──半年で800億ドルの設備投資と2大M&Aが示す「資本配分の劇的シフト」
株式
ICHIRO|決算書解剖ラボ
第1回では損益計算書(P/L)におけるGoogle Cloudの躍進と未実現評価益、第2回では貸借対照表(B/S)における総資産9,200億ドルとTPU在庫急増の構造を解剖した。
第3回となる今回は、企業の真の資金循環を映し出すキャッシュ・フロー計算書(C/F)へ切り込む。
AlphabetのC/Fを精査すると、市場の常識を覆す「自社株買いの完全停止(ゼロ化)」と、それに伴う「半年間で800億ドル(約12兆円)超の設備投資(CapEx)」、さらに総額337億ドルに及ぶ2大M&Aの全貌が浮かび上がってくる。
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【Alphabet財務解剖 第2回】:総資産9,200億ドル──手元流動性倍増と「TPU在庫300%急増」が示すAIハードウェア戦略