昇金竜の含み損、80万円手前に到達 ― 数字をそのまま見せる理由
配信をご覧いただいている方はお気づきかもしれませんが、本日(7/24)朝の時点で、配信口座の昇金竜は27本のナンピンを保有し、含み損が76万円台まで膨らみました。良い数字だけを見せたいのが正直なところですが、このEAは「見せる」ことを信条にしているので、あえてこの状態を記事にします。
2026年7月24日 朝の時点のスクリーンショットに基づく数値です。含み損は今後の値動きによって拡大・縮小します。
きっかけは昨日(7/23)の相場です。イエメンのフーシ派がサウジアラビアのタンカーを紅海で攻撃したと伝わり、原油が一時5%近く急伸しました。地政学リスクが高まると通常はゴールドが買われますが、今回は原油高によるインフレ再燃・タカ派観測のほうが優勢となり、ゴールドは水曜の高値$4,150ドルから一転して急落しました。
昇金竜は「売られすぎ」を買うナンピン型のEAです。下落が続けば、その分だけ買い増しを重ねて平均取得価格を切り下げながら、反発による回復を待つ設計になっています。今回はその下落が想定より深く、27本まで買い増しが進んだ状態です。個々の判断ロジックの詳細はここでは伏せますが、「下がったら買い増して耐える」という構造そのものは、商品ページでも公開している基本設計のとおりです。
商品ページに掲載しているバックテストでは、約11年間の運用を通じた最大ドローダウンは12%です。今回の含み損76万円台は、この口座の残高277万円台に対する比率で見ると、その水準を上回って見える規模です。「バックテストどおりに収まるはず」と過信せず、正直にそう受け止めています。
最大DD12%は、11年間という長い期間の中での最大値であり、上限を保証する数字ではありません。今回のように地政学リスクを起点とした急変動が重なれば、過去11年の平均的な値動きを超える場面が起こり得ます。今この含み損が今後どう推移するかを確約することはできませんが、この先の展開も含めて、配信とリアルトレード成績のページでそのまま公開し続けます。
昇金竜は24時間ノーカットでYouTubeライブ配信を続け、リアルトレード成績も完全公開しています。良い日だけを切り取って見せる発信は簡単ですが、それでは実際に運用したときの感覚とズレてしまいます。含み損が膨らむ日があることも、EAの実力のうちだと考えています。数字を隠さず見せることが、このEAに対する一番誠実な向き合い方だと思っています。
ナンピン型EAは、含み損を抱えながら回復を待つ設計上、実運用資金に対してロットが大きすぎると、耐えられる含み損の許容範囲を超えてしまいます。今回のような局面は、資金とロットのバランスを見直す良いきっかけにもなります。ご自身の資金力に対してロットが適切かどうか、この機会に一度確認していただくことをおすすめします。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載している運用結果は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。