昇金竜 運用レポート ― ゴールドM5、押し目を拾うスキャルの動き(6/4〜6/5)
今回は『昇金竜』のチャートを見ながら、6月4日〜5日のゴールド(GOLD#・M5)でどんなエントリーをしていたかを振り返ります。買い特化スキャルピングの「動き方」が分かりやすく出た2日間でした。
0.01ロットで約9,000円は、ゴールドの値幅にしておよそ60ドル分(米ドル円150円換算)。チャート表示と同じ「1pip=0.01ドル」で数えると、合計でおよそ6,000pipsです。1回あたりは小さくても、押し目買いを何度も積み重ねた結果になります。
チャートの緑の上向き矢印が買いエントリー、ピンクの×が決済のサインです。注目したいのは、価格が下げている局面で買いを重ねている点。高値を追いかけるのではなく、下がって行き過ぎたところを拾いにいくのが昇金竜の基本姿勢です。
そして、まとまった戻りが出たところで×(決済)。1回あたりの利幅は大きくありませんが、「売られすぎを買い戻す」短期の反発を、回数で積み重ねる——これが買い特化スキャルの稼ぎ方です。今回の2日間も、下落の途中で何度も押し目を拾い、反発で利益を確定する動きが繰り返されていました。
スクリーンショットの上部には「停止中:時間帯フィルター」と表示されています。これは、あえて稼働を止めている状態。荒れやすい時間や、スプレッドが大きく開く場面では、無理にエントリーしません。実際この画像では現在スプレッドが大きく広がっており(土曜の休場時間帯)、こうした不利な状況では“やらない”という判断を、ルールとして自動で行っています。攻めるだけでなく、休む時間を決めておくことも、長く回し続けるための設計です。
良い場面ばかりではありません。6月5日の米雇用統計(NFP)では、ゴールドが一気に急落し、一時$4,310台まで下げました。チャートの赤い丸で囲んだあたり——下げの途中で拾った買いポジションが、現在は含み損のまま戻りを待っている状態です。
買い特化スキャルは「売られすぎの反発」を取りにいく設計のため、一方向に強く下げ続ける急落イベントとは相性が良くありません。すぐに利益確定できず、こうして捕まることもあります。戻りが来れば解消に向かいますが、戻らなければ含み損が続く——その両面を、良い日だけでなくそのまま載せています。なお、こうした荒れ場面では、時間帯フィルターで無理に追いかけない設計にしています。
※約11年(2015/01〜2026/03)のバックテスト・初期証拠金100万円。通貨ペアGOLD#(XAUUSD)/時間足M5/買い特化/MT5専用。過去の成績であり、将来の利益を保証するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載しているバックテスト成績は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。