WEEKLY REPORT ■ 2026.05.05 – 05.09
【週次レポート】2026年5月5日〜5月9日 ゴールドEA 週間運用結果
昇金竜 / CHAOS_GOLD_LISKOFF_MT5 / 開発者:朝日奈りさ
AUTHOR
朝日奈りさ
ゴールド(XAUUSD)専用EA『昇金竜』『CHAOS_GOLD_LISKOFF_MT5』開発者。裁量トレードで大きな損失を経験した後、感情を排除したルールベースの自動売買に転向。11年間のバックテストに耐えるEA開発を信条としている。
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■ 週間ハイライト(5/5〜5/9)
両EA 一括利確完了
両EA合計 +197,648円確定 / 5/6 ゴールド+3.11%急騰で週越しポジション解消
日本3連休中のADP大幅下振れ(+6.2万人)を受け、ゴールドが$4,520台から$4,697まで急騰。昇金竜・CHAOS_GOLDともに含み損から完全回復し、週越しポジションを全決済した。
NFP(5/8):+11.5万人・予想を大幅上振れ / 失業率:4.3%(変わらず)
■ 今週のゴールド相場環境
今週のゴールド値動きイメージ(5/5〜5/9)
$4,500
$4,560
$4,620
$4,660
$4,700
$4,740
$4,760
5/5(火)
5/6(水)
5/7(木)
5/8(金)
5/9(土)
$4,520台
両EA利確 $4,697
$4,660
NFP後 $4,750
ADP下振れ
NFP
今週のゴールドは$4,520台で始まり、5/6(水)のADP雇用統計(+6.2万人、予想の半分以下)を受けた急騰が最大の山場となった。日本3連休中で流動性が低い中、$4,520台から$4,697まで約+3.11%の急伸。週越しで含み損を抱えていた両EAにとって、まさに「待ち続けた甲斐があった」局面だ。
5/7(木)に日本市場が3連休明けで再開すると$4,660前後で推移。5/8(金)のNFPは+11.5万人と予想(+5.5万人)を大幅に上振れたが、失業率は4.3%で変わらず、平均時給も伸び鈍化。ゴールドはドル高圧力をこなしながら$4,750台を維持し、週末を迎えた。
■ 今週の重要イベント
5/5 ISM
53.6(ほぼ予想通り)
5/6 ADP+両EA利確
+6.2万人(下振れ急騰)
5/7 日本再開
3連休明け $4,660
5/8 NFP
+11.5万人 / 失業率4.3%
5/5 ISM非製造業景気指数(4月)
結果:53.6(予想53.7・前回54.0)。ほぼ予想通りで大きな相場インパクトなし。新規受注の大幅低下は若干の弱め材料も、全体的に50超の拡張圏を維持した。
5/6 ADP雇用統計(4月)+両EA利確
結果:+6.2万人(大幅下振れ)。ゴールドが$4,520台から$4,697まで急騰(+3.11%)し、両EAの週越しポジションが一斉に含み益転換・全決済へ。
5/7 新規失業保険申請件数
日本市場が3連休明けで正式再開。ゴールドは$4,660前後で推移し、利益確定売りをこなしながらも上値を維持。CHAOS_GOLDは木曜定休のため稼働なし。
5/8 米雇用統計(NFP・4月分)
結果:+11.5万人(予想+5.5万人を大幅上振れ)、失業率4.3%(変わらず)、平均時給+3.6%(前年比・伸び鈍化)。ドル買い圧力も、ゴールドは$4,750台を維持した。
■ 昇金竜(EA_ShoKinRyu)週間運用結果
週初は先週からの5ポジ(含み損-11,611円)を持ち越していたが、5/6のADP急騰でゴールドが$4,697まで上昇したタイミングで全ポジションを解消。プラスに転換して確定させた。
利確後は5/7以降、$4,660〜$4,750台でのクリーンな状態でNFPを迎えた。来週はポジションゼロの軽い状態からスタートできる。
■ CHAOS_GOLD_LISKOFF_MT5 週間運用結果
週初は24ポジ・含み損-315,700円(維持率5,849%)という状態からスタート。5/6のADP急騰でゴールドが$4,697まで上昇し、24ポジ分の含み損が一気に解消・全決済となった。
週後半は4ポジ(含み損-399円)で週末を迎えた。木曜(5/7)は定休日のため稼働なし。5/8(金)はNFP後に新規エントリーが入り、来週に持ち越す形となった。
■ 来週(5/12〜5/16)の展望
来週の注目イベント
日時(JST)
イベント
重要度
5/13(水)21:30
米CPI(4月)
高
5/14(木)21:30
米PPI(4月)・新規失業保険申請件数
中〜高
5/16(土)
ミシガン大学消費者信頼感(速報・5月)
中
シナリオA:CPI弱め → ゴールド続伸
インフレ鈍化が確認されれば利下げ期待が高まり、ゴールドは$4,800台も視野に。両EAはポジションゼロからの新規サイクルで動きやすい環境となる。
シナリオB:CPI強め → ゴールド反落
インフレ再加速が示されるとドル買い・ゴールド売り圧力が強まり、$4,650〜$4,700方向への調整も。ナンピン構築フェーズに入る可能性。
■ 今週のまとめ
今週の最大の見どころは、5/6(水)の日本3連休中に発生したADP大幅下振れと、それに伴うゴールドの急騰だった。$4,520台から$4,697まで約+3.11%の上昇は、週越しで含み損を抱えていた両EAにとって完璧なタイミングの回収機会となった。
5/8(金)のNFPは+11.5万人と予想を大幅に上振れたが、平均時給の伸び鈍化(前年比+3.6%)やドル高圧力に対してゴールドが$4,750台を維持したことは底堅さの証明とも言える。
来週はポジションゼロのクリーンな状態で5/13のCPIを迎える。インフレ動向次第でゴールドの方向感が定まる重要な週。引き続きEAに任せながら、相場の流れを見守っていきたいと思います。
ใช่ไหม?