【2026年4月28日】朝日奈りさのゴールドEA運用レポート
本日のゴールドは、前日終値$4,705付近からスタートした後、アジア時間以降に断続的に下落。欧州時間〜NY前にかけても戻りらしい戻りが入らず、終始売り優勢の展開となりました。本日の安値は$4,571付近で、前日比 約-$130超の急落です。
下落の背景には、明日からのFOMC会合(4/29-30)を前にしたポジション調整、および米長期金利の再上昇によるドル買いが絡んでいると見られます。週末の銃撃事件で初動の地政学プレミアムが織り込まれなかったことに続き、本日も「リスクオフ=ゴールド買い」の流れは入らない地合いでした。
想定レンジ$4,670〜$4,750の下限を大きく割り込み、$4,600の節目も明確に下抜け。短期的には$4,500台への調整リスクも視野に入る局面となっています。21時時点で$4,571付近、明日のFOMC会合1日目を前に売り疲れと買い戻しが交錯する場面が出るかどうか注目です。
本日の昇金竜は確定利益±0円。前日終了時点の10ポジから一気に32ポジまで増加し、含み損は-478,090円まで膨らみました。$4,705付近からの一方的な下落に対し、RSIエントリーが連続発動して$4,720〜$4,570のレンジでナンピン群を構築する1日となりました。
含み損率は約34%で、商品ページのバックテスト最大ドローダウン12%を大きく超える数字です。包み隠さずお伝えしておくと、リアル運用がバックテストと乖離する局面が現実に起きている、というのが現在地です。
一方で証拠金維持率は3,830%を維持。強制ロスカットからは依然として極めて遠い水準です。本日は反発が一切入らなかったため一括利確は発生しませんでしたが、明日からのFOMCで反発があれば一気に解消する可能性があります。
CHAOS_GOLDは火曜の稼働日として日本時間4時・18時のエントリー枠が稼働。前日14ポジから17ポジへと積み増しています。本日の確定利益は±0円、18時の決済判定では合計損益がプラスに到達しなかったため、全ポジ持ち越しとなりました。
含み損は-469,831円。前日の-128,542円から3倍以上に拡大しています。ゴールドが$130超の急落を見せた以上、両建て買い特化の構造上、含み損は避けられない局面でした。
それでも証拠金維持率は6,962%と十分な余裕。明日4/29(水)は通常通り稼働日、4/30(木)はFOMC発表日と重なる定休日のため、最大ボラの瞬間は構造的に回避できます。FOMC前後の反発局面で一括解消を狙う場面です。
- 昇金竜:含み損-478,090円/維持率3,830%/残高138万円
- CHAOS_GOLD:含み損-469,831円/維持率6,962%/残高136万円
- 合計含み損:約94.8万円(両EA運用資金約275万円に対して約34%)
- 両口座とも維持率は3,000%以上、強制ロスカットからは極めて遠い
含み損の絶対額としてはインパクトの大きい数字ですが、両EAともに維持率3,000%超えを保てており、口座体力としては依然として耐えられる範囲です。私自身は完全自動稼働を継続する判断で、明日からのFOMCに賭けています。
同じように含み損を抱えている方向けに、本日緊急コラムを公開し、選択肢4つ(継続/一部決済/全停止/ロット縮小再起動)を整理しています。判断材料としてご活用ください。
- FOMC会合 1日目(米国時間4/29午後〜)
- 米GDP速報値(21:30 JST)
- 米中古住宅販売仮契約
明日4/29(水)はFOMC会合1日目。政策金利発表は翌4/30(木)日本時間早朝のため、水曜は基本的に様子見ムードが基調です。米GDP速報値の結果次第で短期的な振幅が出る可能性はあります。
注目シナリオは2つ:
- FOMC前ショートカバー:4日連続の下落で売り疲れ、ポジ調整の買い戻しが入る → ゴールド反発
- 続落シナリオ:米GDP上振れ+利下げ後退観測 → $4,500台への調整
両EAとも明日は通常稼働日。ニュースフィルター・スプレッドフィルターは指標前後で自動作動するため、最大ボラの瞬間は安全装置でカバーされます。CHAOS_GOLDは木曜定休のため、明日が今週最後のエントリー機会です。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載している運用結果は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。
よろしいですか?