【緊急コラム】昇金竜の含み損が30万円を超えました ─ 4/28夜の状況と開発者の判断
こんばんは、朝日奈りさです。
普段とは少し違うトーンの記事になります。本日4/28(火)20時時点で、昇金竜のフォワード口座の含み損が349,887円(約35万円)まで膨らみました。口座残高1,388,955円に対しての含み損率は約25%で、商品ページに掲載しているバックテスト最大ドローダウン12%を大きく超える数字です。
「良い時も悪い時も全部公開する」というスタンスで運用しているため、今この瞬間の状況と、開発者として何を考えて稼働を続けているのかを、率直にお伝えしておきます。
昨日4/27(月)の終了時点では、ポジション10・含み損-13,430円・維持率18,328%でした。それが本日24時間で、ポジション29・含み損-349,887円・維持率4,813%まで一気に拡大しています。
- 4/27(月)終値:$4,705付近
- 4/28(火)アジア時間以降、断続的に下落
- 本日20時時点:$4,590付近(前日比 約-$115)
- $4,700のサポートを下抜け、$4,600も一時的に割り込んだ局面
想定レンジ$4,670〜$4,750の下限を大きく割り込み、約$115の急落となりました。昇金竜は売られすぎを拾うナンピン型のため、下げ続ける相場では含み損が積み上がる構造になっています。
まず正直に書きます。含み損率約25%は、商品ページに掲載している11年バックテスト最大ドローダウン12%を倍以上超える数字です。
バックテストはあくまで過去データに基づく検証で、リアル運用は常にバックテストと乖離するリスクを内包しています。「過去の数字を超える局面が来る可能性はゼロではない」と説明してきましたが、現実にそれが起きている、というのが現在地です。
この事実は包み隠さずお伝えしておきたい。「12%以内に必ず収まります」とは言えませんし、今後さらに悪化する可能性もゼロではありません。
含み損が膨らむ局面そのものは、ナンピン型EAの宿命です。下げ相場で建値の遠いポジションを抱え、反発で一括利確することで長期的なリターンを稼ぎ出すのが昇金竜の基本構造です。
そして注目していただきたいのが証拠金維持率4,813%という数字です。一般的に強制ロスカットがかかるのは維持率100%付近(ブローカーによっては50%以下)。4,813%は、あと数千pipsゴールドが下落しても耐えられる水準です。
- 1,000%以上:強制ロスカットから極めて遠い ← 現在の水準(4,813%)
- 500〜1,000%:余裕は十分だが、追加下落には注意
- 300%以下:手動介入を真剣に検討すべき水準
- 100%付近:強制ロスカットが現実化
含み損の数字としては衝撃的でも、口座そのものの体力としては、まだ十分に耐えられる位置にあります。
私自身は、現時点で完全自動稼働を継続する判断をしています。理由は以下の3つです。
- 維持率4,813%=強制ロスカットから極めて遠い水準を確保できているため、まだ耐える余地が十分にあります。
- FOMCを4/29-30に控えている状況です。ハト派寄りの内容が出れば、ゴールドは反発しやすい局面。今手動で損切りすると、その反発を取り逃すリスクがあります。
- 11年バックテストでも数百pips下落のV字回復局面を何度も経験しています。今回もそのパターンの可能性は否定できません。
とはいえ、これは「私の口座条件・私の精神状態」での判断です。皆さんに「同じく耐えてください」と申し上げるつもりはありません。
EA運用は、最終的にはご自身の資金とメンタルとの相談になります。
同じように含み損を抱えている方のために、実際にとり得る対応を整理します。どれが正解という話ではなく、状況と覚悟に応じてご判断ください。
EAの世界では、悪い局面を隠して良いところだけ見せる発信が珍しくありません。私はその姿勢が一番信頼を失う原因だと思っています。
含み損が30万円を超えたという事実は、隠したい側面ではあります。それでも、毎日デイリーレポートを公開し、24時間ライブ配信を流し、リアル口座を完全公開しているのは、「良い時も悪い時も同じ顔で出し続ける」ことが、長く運用していただくための最低限の責任だと考えているからです。
今回の局面がV字反発で終わるのか、それともさらに悪化するのか、私にも分かりません。ただ、現時点での状況・判断・選択肢を、隠さずお伝えしておきます。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載している運用結果は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。
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