【2026年4月27日】朝日奈りさのゴールドEA運用レポート
注目された月曜の窓開けは、事前予想に反してほぼ無風スタート。前日終値$4,703とほぼ同水準の$4,700付近で取引が始まりました。週末のホワイトハウス記者会晩餐会での銃撃事件を受けて「上方ギャップ$50〜$100」を想定していた市場参加者は、肩透かしを食らった形です。
事件の物理的被害が最小だったこと、トランプ大統領・容疑者ともに状況がすぐに整理されたことで、地政学プレミアムは初動からほとんど織り込まれない展開に。アジア時間に入ると逆に売りが先行し、$4,673付近まで下落。先週末の安値圏まで戻る形となりました。
$4,673で底打ち後は欧州OPEN前後で反発の動きが入り、$4,720付近まで一時戻しました。ただ上値は重く、21時時点では$4,705付近に押し戻されています。本日の値幅は約$47。注目は明後日からのFOMC会合(4/29-30)に完全シフトしており、市場は冷静な様子見モードに入った印象です。
本日の昇金竜は+2,906円を確定。週末ポジゼロからスタートし、アジア時間の下落局面でRSIエントリーが発動、$4,721〜$4,702のレンジで丁寧にナンピン群を構築する1日となりました。チャートには緑矢印(買いエントリー)が連発、押し目を細かく拾っている形が綺麗に見えます。
21時時点では10ポジを保有中。含み損は-13,430円と先週金曜の含み損ゼロからは増えていますが、口座残高138万円に対しては微々たる規模。証拠金維持率は18,328%と圧倒的な余裕を確保しています。
$4,720付近への戻り高値の局面で一部の利確が入り、+2,906円が確定。今夜のNY時間以降、$4,705付近で持ち合いが続けば残り10ポジの反発利確チャンス到来。スプレッドは27pipsとアジア時間特有の広さでしたが、欧州〜NY時間に入ると通常水準まで縮小していきます。
CHAOS_GOLDは月曜の稼働日として日本時間4時・18時のエントリー枠で計2本の買いポジションを追加。先週金曜終了時点の12個から14個へと積み増しています。本日の確定利益は±0円ですが、ここから先の展開次第で動きが出る局面です。
含み損は-128,542円。先週金曜の-134,368円からは約5,800円ほど縮小したものの、依然として10万円超の含み損が残っています。期待された月曜の上方ギャップが不発で、$4,673までの下落と$4,720への反発を経た結果、結局$4,705付近に戻る展開。それでも証拠金維持率は11,637%と十分な余裕を維持しています。
明日4/28(火)は通常通り稼働日。明後日は4/29(水)も稼働日で、その後の4/30(木)はFOMC発表日と重なるものの、CHAOS_GOLDは木曜定休のため自動的に最大ボラの瞬間は回避されます。設計上の偶然がリスクを下げる形で機能している点は心強いポイントです。
- 4/27(月):週末ギャップ消化/銃撃事件続報 ← 本日
- 4/28(火):米卸売在庫・コンファレンスボード消費者信頼感
- 4/29(水):FOMC会合1日目/米GDP速報値
- 4/30(木):FOMC政策金利発表・パウエル議長会見/米PCE
- 5/1(金):米ISM製造業景気指数/米雇用統計
月曜の銃撃事件への市場反応は予想以上に冷静だった印象。地政学プレミアムがほぼ織り込まれなかったことで、今週の値動きはFOMC・PCE・雇用統計の金融政策イベント主導に焦点が移りそうです。
FRBの利下げ判断次第で方向感が決まる週。ハト派寄りのスタンスが示されればゴールドにとっては追い風、逆に「景気底堅さ」を強調する内容なら一時的な売り圧力が出る可能性もあります。週末の事件続報も引き続き要警戒材料です。
- $4,700攻防:本日終値が$4,700を維持できるか、明日以降の方向感に直結
- FOMC会合(4/29-30):今週最大のイベント、利下げ判断に最大注目
- 米PCEデフレーター(4/30):FOMCと同日、ダブルイベントでボラ拡大必至
- CHAOS_GOLDの14ポジ解消:FOMC前後の急騰局面で一括利確を狙う
明日4/28以降はFOMCを意識した値動きへ移行していくはず。両EAともに重要指標前後はニュースフィルター・スプレッドフィルターが自動作動するため、最大ボラの瞬間は安全装置でカバーされる設計です。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載している運用結果は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。
よろしいですか?