ドル円、中東情勢のヘッドラインに振り回される展開。
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【4/9相場概況】
東京時間、ドル円は東京仲値に向けたドル買いが先行し、一時は158.95円まで上昇。しかし、4/11に予定されている米国とイランの和平交渉に関しては不透明感も根強く、積極的に上値を試す動きにはならなかった。欧州時間、米国とイランが2週間の停戦で合意したが、その後もイスラエルがレバノンへの攻撃を続けていることにイランが強く反発。協議進展への期待感が後退し、原油先物価格が急伸すると、為替市場では「有事のドル買い」が先行し、ドル円は一時159.29円まで上昇。NY時間、ネタニヤフ・イスラエル首相が「イスラエルはレバノンと直接交渉することに合意した」と表明、「レバノンはイスラエルとの交渉のため一時停戦を要請」との報道が伝わると、原油先物価格が下落、安く始まった米国株が上昇、為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが広がり、ドル円は158.63円まで下落。また、ネタニヤフ・イスラエル首相が「レバノンの親イラン組織ヒズボラへの強力な攻撃は継続する」と述べ、「レバノンにおいて停戦はない」と強硬な姿勢を改めて示すと再びドル買いが先行し、ドル円は159.13円まで上昇。
【4/10相場観】
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