2月米雇用統計は低調となるが、有事のドル買い優勢で、ドル円は158円台。
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【3/6相場概況】
東京時間、ドル円は157円台半ばでもみ合いが続く中、東京午後に入ると日経平均の上昇などを受け買いが先行。昨日高値の157.85円を上抜けて、157.90円まで上昇。欧州時間、米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続く中、「有事のドル買い」が根強く、21時30分前に一時158.08円まで上昇。日米レートチェックで急落した1月23日以来の158円台乗せとなった。NY時間、2月米雇用統計ではNFP(非農業部門雇用者数)が9.2万人減と予想の5.5万人増に反して減少し、失業率が4.4%と予想の4.3%より弱い内容となった。ドル円は一時157.35円まで下押ししたが下値は限定的。中東情勢の緊迫化を背景に原油高・ドル高の流れが継続し、再び158.09円まで上昇。
なお、トランプ米大統領は自身のSNS上に「イランとの取引は『無条件降伏』以外にあり得ない」と投稿。また、「イランは停戦交渉を拒否し、米国による地上侵攻に備える」「イランはホルムズ海峡で米・イスラエル関連の船舶を攻撃すると表明した」と伝わった。イラン情勢の混乱が長期化するとの懸念が高まると、WTI原油先物価格は一時1バレル=92.61ドルと2023年9月以来約2年半ぶりの高値を記録した。
【3/9相場観】
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