Tribonacci_RF攻略#1:待って撃つ「3つの条件」(押し目/戻り狙いEA解説)
FX
こんにちは、黒猫です。
前回は「トリボナッチ比率(5ライン)」の考え方を、押し目/戻りをルール化する視点で整理しました。
今回はその続編として、Tribonacci_RF(EA)が “いつエントリーするか” を決めている 待って撃つ「3つの条件」をまとめます。
結論から言うと、このEAは「ラインに触れたら即エントリー」ではなく、
3条件が揃った時だけ入る設計なので、ノイズエントリーを抑えやすいのが特徴です。
1) まず前提:このEAは「押し目/戻り」を待って狙う
このEAは、直近の値動きからトリボナッチ・リトレースメント(5ライン)を自動で作り、
押し目買い/戻り売りの「候補帯」を見える形にした上で、条件一致まで待ちます。
推奨タイムフレーム:15分足(M15)
参照:直近120本
比率:16.0% / 29.5% / 54.3% / 73.6% / 83.9%
2) 待って撃つ「3つの条件」
ここがメインです。条件は次の3つ。
条件①:主要ラインにタッチ
条件②:0–50%の距離(pips)が一定以上(伸び代チェック)
条件③:ストキャス条件(買い≤30% / 売り≥70%)
3) 条件①:ラインタッチ(どのラインを見ているか)
エントリー候補は、トリボナッチ5ライン(16.0/29.5/54.3/73.6/83.9)。
このEAは 「前足がタッチしたか」 を見て、勢いだけの飛び乗りを避けます。
(※「待つ設計」の1つ目)
4) 条件②:乖離チェック(0–50%の距離で“伸び代”を見る)
0%〜50%の距離が小さい相場は、そもそも伸び代が少なく、
押し目/戻りが“細かいノイズ”になりやすいです。
そこでこのEAは、0–50%の距離が一定pips以上のときだけ、
「動く余地がある」と判断します。
(※このフィルタがあると、無駄打ちが減りやすい)
5) 条件③:ストキャス(過熱/売られ過ぎを確認)
最後にストキャスで、
買い:≤30%
売り:≥70%
の条件を満たしたときだけ、エントリー候補として成立します。
ラインだけ・距離だけではなく、
「タイミング(オシレーター)も揃うまで待つ」のがポイントです。
6) イグジットはトレーリング主導(伸びを残す)
Tribonacci_RFは利確を固定だけに寄せず、トレーリングで伸びを取りにいく設計です。
(開始8pips/1pips刻み追随 など)
※この部分は次回(#3)で「設定の考え方」まで含めて詳しく解説します。
7) 注意点(ここだけは必読)
ストップレベル有り口座は非推奨(1pips刻みトレールのため、注文変更が拒否される可能性)
指標時などのスプレッド急拡大は、MaxSpreadPipsで回避推奨
「動作しない/荒れる」原因の多くがここなので、最初にチェックしておくのが安全です。
まとめ
このEAは「ラインに触れたら即IN」ではない
ラインタッチ+乖離チェック+ストキャスの3条件が揃った時だけ入る
だから「待って撃つ」設計になり、ノイズを抑えやすい
商品ページ
トリボナッチ比率(インジケーター):https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/49577
Tribonacci_RF(EA):https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/23397
次回予告
次回(#2)は、トレーリング利確の考え方と、運用前に差が出やすい スプレッド/ストップレベル/検証条件をまとめます。
×![]()
よろしいですか?