「判断が入り込めない場所だけを残した」
FX
トレードを壊してたのは、相場じゃない。
いつも自分の判断だった。
まだ行ける気がする。
そろそろ戻りそうな気がする。
ここで終わるのはもったいない気がする。
全部「気がする」だった。
その“気”が入り込む余地がある限り、
どんな優れた手法も最後は崩れる。
だから俺は逆の発想にした。
どうすれば勝てるかじゃない。
どうすれば判断できなくなるか。
選べない構造にする。
迷えない位置に置く。
終値で割れたら終わり。
それだけを固定する。
ヒゲは無視。
一瞬の逆行も無視。
確定した事実だけを見る。
そのルールの中では
「もう少しだけ」が存在できない。
期待も恐怖も
入り込む隙間がない。
するとトレードは驚くほど静かになる。
何もしてないのに
勝ちが伸びることがある。
でもそれは
伸ばそうとした結果じゃない。
終わらなかった結果だ。
勝たせようとすると壊れる。
終わらせ方を固定すると、勝ちが残る。
一閃は、判断を強くする道具じゃない。
判断が入り込めない構造だ。
相場に委ねるんじゃない。
自分の介入を消す。
その先にだけ、
再現できる利益が残る。
――
次は、その「終わらせ方」をどうやって機械に任せたかを書く。
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Is it OK?