NYダウ平均続落等を受け、ドル円は一時155.91円まで反落。
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【12/29相場概況】
東京時間、12/18-19に行われた日銀金融政策決定会合の主な意見で「為替を通じた物価への影響を踏まえ、緩和調整を行うことが妥当」などの見解が伝わると、タカ派的内容との見方で、ドル円は156.06円まで下落。その後、仲値に向けたドル買い観測や日経平均が下げ幅を縮小した事などを受け156円台半ばまで買い戻された。欧州時間、ドル円は156円台前半から半ばで小動き。NY時間、NY勢が本格参入すると全般ドル売りが先行。ユーロ円の下落につれた円買い・ドル売りや米国株の下落も相場の重しとなり、ドル円は一時155.91円まで下落。
【12/30相場観】
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