ドル円、東京CPI下振れを受け5日ぶりに反発。
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【12/26相場概況】
東京時間、12月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)が前年同月比+2.3%と予想の+2.6%を大幅に下振れとなると、来年以降の日銀利上げ観測が後退し、ドル円は156.49円まで上昇。しかし、クリスマス翌日で市場参加者が引き続き少ないなかで追随する動きは見られず失速。欧州時間、欧州市場が休場で流動性が低下する中、ドル円は156円台半ばで膠着。NY時間、ボクシングデーで市場参加者が低下する中、ドル円は一時156.72円まで上昇となるが、その後は値動きが鈍り156円台半ばで揉みあい。
【12/29相場観】
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