ドル円は、日米金融政策差で弱含み小幅続落。
FX
【11/28相場概況】
東京時間、ドル円は、月末最終日の実質5・10日(ゴトー日)という事もあり、仲値にかけてまとまったドル買い観測で、156.58円まで上昇。しかし、その後実需のドル売り観測などで上値は限られ、156円台前半を中心に方向感なく推移。欧州時間、日銀の利上げ観測が強まる中、FRBによるに利下げ観測から、ドル売り・円買いが先行すると、ドル円は155.98円まで下落。その後は買戻しが先行し156.39円まで反発。しかし、ロンドンフィキシングにおいてドル売りのフローが観測されると、再び上値が重くなった。
【12/1相場観】
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