ドル円、日米株価指数下落で急落となるが、その後急反発で「行って来い」。
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【11/14相場概況】
東京時間、ドル円は、仲値でのドル買い観測から154.74円まで上昇となるが、その後は日経平均の下落などを受け154.31円まで下押し。その後は154円台半ばで小動き。欧州時間、ドル円は、対欧州通貨などでドル高が進むと、一時154.76円まで上昇となるが、米10年債利回りの低下をきっかけに円買い・ドル売りが先行。日米株価指数先物や欧州株相場の下落を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが入ると、153.61円まで下落。売り一巡後、ナイト・セッションの日経平均先物やナスダック総合がプラス圏を回復すると、ドル円は買戻しが先行。NY時間、ドル円は日米株価が底堅く推移すると、ドル円は154.74円まで上昇。その後ドル円は154円台半ば中心に小動きで推移。
【11/17相場観】
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