米企業の人員削減数の悪化を受け、ドル円は152円台後半へ下落。
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【11/6相場概況】
東京時間、ドル円は日経平均が1000円超上昇して始まったことで154.14円まで上昇したが、株価が上げ幅を縮めると上値が重くなり、153.80円まで下押し。欧州時間、ドル円は米10年債利回りの低下や時間外のNYダウ平均先物の軟調を受け153円台後半から半ばで推移した。NY時間、10月米企業の人員削減数が175.3%と大幅悪化となると、前日までの米労働市場に対する楽観的な見方が後退。米10年債利回りが低下する中、ドル円は前日安値152.95円を割り込み152.83円まで下落。
【11/7相場観】
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