最近割安な気がする銘柄たち
株式
どうも、ウォーレン神です!!
最近、精神論や生活面の話ばかりで、投資家ブログっぽくなくなってましたね。
今日は、久しぶりに個別銘柄について触れてみたいと思います。
ズバリ、最近割安な気がしている銘柄。
①シスコシステムズ(CSCO)
以前も書きましたが、結構注目しています。
まだまだデータ通信量や通信機器は増えるでしょうからね。
過去記事
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【CSCO】シスコシステムズが魅力的である、ITにおける関所ビジネスですね
まあ、ウォーレン神が好きな、ガッツーンと価格が下がっている状況ではないので、とっても割安かっていうと分からない。
でも今後も事業は伸びていくだろう。その割にはIT銘柄の中で比べても、マイクロソフトやGoogleよりは割安な気がしますね。
株主還元は超積極的ですし。
②ウォルグリーン(WBA)
コチラも書きましたが、まあ下がりすぎな気がします。
とりあえず下げ止まりましたね。
アマゾンの脅威、貿易戦争の影響、ヘルスケア業界のビジネスモデル転換・・・
過去記事
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Amazonなんて怖くない、なぜそんなに落ちる?~CVSとWalgreen~
いろんなリスク要因がありますが、ここまで下がりますかね。
あの人口が増え続けているアメリカで、これだけの薬局店舗をおさえているんですよ。
株主還元や経営実績の歴史を見ると、コスト意識はそこそこ高く、株主還元も積極的ですしね。
評価できるのが、アメリカで店舗の接待態度やホスピタリティの評価が高く、ブランド価値が堅牢に確立されていること。
やっぱり小売業は評判が大事ですからね。
③東京三菱UFJ(8306)
少し意外かもしれません。
ウォーレン神も初めて書きます。
結構割安な気がする。
業績は全然安定している。リーマンショックの時も実はそれほど痛まなかった。
ゼロ金利の影響、金融のネット化・店舗不要論からここのところガンガン株価下がってますが、業績をよくみてみるとそんな気にする必要ありますかね。
ことこの銀行さんは構造改革も前もってやる風土が身についているようですし、これだけ海外の投資家が株主になっていると、そんなに簡単には株主還元も緩められないと思うんですよ。
三菱さんのプライドもあるでしょうし。
懸念は、成長を求めてアジアとかの銀行に出資したり買収したりしてますが、そういった新興国の経済が止まったときですかね。
でもその辺の減配リスクも織り込みつつある気がするんですが。。
とまあ、今回は3つご紹介してみました。
また、1年後、3年後に確認してみましょう、この読みが合っているのか間違っているのか。楽しみですね。
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