Ichimoku Kinkō-hyō Club Stock Letter 2018/11/11 No. 643 (Reproduction)
This article is an editorialized version of the "Ichimoku Kinko Hyo Club Stock Letter" published by Economic Volatility Research Institute, edited with the permission of the company. The comments by Sanyo Ichimoku Yamaijin on the original method of using the Ichimoku Kinko Hyo should be very insightful and rewarding reading not only for fans of Ichimoku Kinko Hyo but also for those who are not.
Note that the Ichimoku Kinko Hyo Club Stock Letter is a paid service, so here we post back numbers that have elapsed one week since the distribution. Although these are back numbers, you can still learn about the original usage of Ichimoku Kinko Hyo. If you wish to read in real time, please subscribe from the link below.1週間が経過したバックナンバーを掲載いたします。バックナンバーではありますが、一目均衡表の本家の使い方について、学習することができます。リアルタイムで読みたいという方は、下記から購読の申込をなさってください。
■ Official Ichimoku Kinko Hyo Website — Information about the Ichimoku Kinko Hyo Club
http://www.ichimokukinkouhyou.jp/service/club.html
1. Market commentary
Link to Figure 1: Nikkei Stock Average Daily Ichimoku Chart (from Yahoo! JAPAN Finance )
https://photos.app.goo.gl/SwpNyzZk82WRqMUj9
《November 8日までの上昇、準備構成の柱となるか》
In the previous commentary, the important change dates were11月9日から7日、8日に変更し変化日よりも上昇力そのものが大事であると述べました。
11月2日高値位置から下げるようでは10月26日安値の底堅さに疑問が残るとしましたが実際の変動は11月8日高値22583までの上昇、11月9日は続伸できず22250で引ける結果となっています。
11月8日高値までの上昇力は一応日足基準線までの上昇となっていますが基準線が受動的に下げ始める前に達したわけではありません。
高値22583はこれまで重視し続けている昨年11月2日高値22540に見合うものでしかないというだけでなく、10月26日安値から細かく波動を重ねているということで準備構成の柱になるか否か今のところ微妙としか言いようがありません。
また先週の上昇では陰転していた9週足が陽転できる可能性を孕むものでありましたが9月14日週寄付き22253に僅かに届かず陰連が続く結果となりました。
9週足は先週まで3陰連となりまして上昇あっても陰連続く可能性が高いことがお分かりになるでしょう。
また10月26日安値位置は非常に興味深いものがありましてシカゴ日経平均先物では10月2日からの下げN計算値水準となっていますが現物では20971と15年6月高値20952に見合う水準となっています。
月足で見れば15年6月高値から今年11月は基本数値42か月目、週足では11月8日週は 週目177週目とこの点でも11月8日高値の高値決まりの懸念は消えぬものがあります。
日足、週足、月足何れにしても均衡表を上抜いていない現時点ではあまり楽観視過ぎぬことが大事でありましょう。
一応は基準線まで上げることが出来たという事を評価したいと思いますがこの上昇が準備構成の柱となるかどうか、当面この点が最重要な問題と捉えます。
《目先は均衡表の変化が大事》
11月8日は10月26日安値から10日目、10月15日安値から10月26日まで10日と対等数値の関係で同水準にあります。
日足遅行スパンは先行スパン下限に位置していますのでまずは週初どちらに動くかは大事と言えますが現時点では日足基準線、転換線の間に位置しているという事が大事であります。
11月7日は10月2日高値から26日目、10月26日安値から9日目でしたから7日以降受動的に基準線は下げ、転換線は上げていくことになりますが今週変動では11月16日まで両線は動き続けることが判るでしょう。
11月9日終値から相場が動かぬと仮定すれば基準線は11月16日21965まで下げ転換線は22288まで上げますのでほぼ確実に均衡表は交わってくることになりますが上昇無ければ遅行スパンが相場実線に触れる事はありません。
従って週初の下落、転換線割れは下げ三波動がより重視されることとなります。
その場合10月2日高値からの下げ三波動構成もしくは10月17日からの下げ三波動構成の時間を考えることになりますが11月19日(10月17日から8日、10日、8日)もしくは12月4日(10月2日から18日、10日、18日)が変化日となります。
逆に上昇ならば22500円水準(昨年11月2日水準)、23000円水準(11月9日水準)の超え方が問題でありまして起点からの基本数値は引き続き大事なチェックポイントとなるでしょう。
今回の反発が準備構成の柱となるかどうかが大事としましたが10月26日安値から26日目12月3日までに安値を割り込むようならそのまま12月3日、4日までの下げ相場へ直結するものでもありますのでその点ご注意ください。
今週末勉強会では重視した10月25日、11月9日変化日の現れ方の再確認と今後の重要変化日との関係を整理したいと思います。(11月10日記)