【2023年10月6日】天と地のインジケーターとあぶさんシグナルを使用した過去検証(ポンドル)
前回のチャート考察記事で下目線と判断したポンドルのその後を検証したいと思います。今回は「あぶさんシグナル」を使ったエントリーポイントをご紹介させていただきます。
・本記事は「天と地のインジケーター」を使用したチャート考察と過去検証がメインとなっております。
・本ツールの中で最も精度の高い「15分足+4時間足 同時監視法」の使用を前提とした構成内容となっております。
・本ツールは俗にいうFXの理論(エリオット波動、ダウ理論、グランビルの法則、サイクル理論、プライスアクション、フィボナッチ、サポレジ、チャネルなど)を一切理解していなくても扱う事ができる画期的なトレードツールです。
天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。
皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022受賞」を受賞させていただきました。
■天と地のインジケーター
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/35780
■天と地の山
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/37744
■天と地のEA~半裁量自動トレードシステム~
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/43213
■天と地のダッシュボード
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/46257
※本ブログで使用している専門用語については、下記の「天と地のインジケーターの各部位の名称」と「天と地のオシレーターのパターンについて」をご参照ください。他にもご不明点などございましたら天と地のインジケーターの販売ページをご参照していただければ大体は分かると思います。既にユーザーの方は取扱説明書を読めば問題ないですよね。
それでは検証に移りたいと思います。
宜しくお願いいたします!
※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。
ポンドル 15分足+4時間足 過去検証(2023年9月29日~現在)
※黄色の垂直線をご覧ください。15分足にも同様の場所に黄色の垂直線がございます。(LINK LINEを使用)
■4時間足(環境認識)
左の垂直線は下目線と判断した場所です。右の垂直線は下目線をリセットした場所です。
前回の考察記事の通り下降してくれました。
左の垂直線は4時間足で下目線と判断した場所です。右の垂直線は4時間足で下目線をリセットした場所です。
ショートの点サインやショートの谷サインなど一応は点灯していますが、気持ちよく大きく獲れるポイントはあまりありませんね。このような強いトレンド時によくある現象です。このような場合、トレンド専用サインツールである「あぶさんシグナル」が非常に有効です。今回も良い場所でショートサインが点灯しておりました。
4時間足で明確に上目線と判断した場合、15分足で出たロングのあぶさんシグナルは全て有効となります。(ただしトレードルールに則って、あぶさんシグナル2で待機→あぶさんシグナルでエントリーは守ってください)
天と地のインジケーターがどのような状態でも(オシレーターTF2が合致していない等)あぶさんシグナルだけでエントリーして良いというのがこの方法の最大のメリットです。この方法は4時間足の考察により15分足でトレンドが出ている可能性が非常に高い=あぶさんシグナルが点灯し易い、という仕組みなのでリスクも低いです。
以上になります。
少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。