MA8本とRCI8本が同じ方向に揃った場合、後押し材料としては一見鉄板に思えるが実際に検証してみると上記の設定の場合は以下の状況となり使いづらい印象。 ・エントリー矢印が出現した段階で既にRCIの短期線が下降（上昇）し始めている場合が多いので、いざエントリーをしようとしても迷いや不安が拭えない。（一時的な変動だが初心者には不向き） ・*印出現後の確定矢印が出現した段階では、例えば買いエントリーならローソク足が陰線になっていたり、その逆も多くあり多少信頼度に疑問が生じる。（これも初心者には不向き） ・MAとRCIとが全て同じ方向となると、エントリー機会が少なくなり、RCIだけ、MAだけで大きく稼ぐことができていたポイントを取り損ねることが多い。 ・個人的には【RCI8本線のみでの使用の方が精度が高い印象】 また、使用している証券会社のMT4によっては動作が重くなるのでそうした意味でも不要なインジは省いてRCI8本のみでエントリーをしたほうが良いと思われる。 技術的なことではローソク足がMAの8本線の中に位置している時の矢印は無視、MA8本線が収縮したあとの拡散が始まった時に矢印が出ていればエントリー、そして大前提としてトレンド状態でのみエントリー（上位足は常に確認）を心掛ければ大きく負けることは無いはず。

MACD、OsMAのstandard版を購入しました。OsMAは予兆サインは少しは出現しますが、すぐに消えます。MACDはサインが殆ど出ません。レンジ相場には不向きなのですが、そこそこチャートが急激に上下していても尚、サインが出ないので何もエントリー出来ません。何のために購入したのか・・・ 角度は共に「30、－30」にしてそれ以外はデフォルトのままです。 折角なので当分は様子見をしますが、他のインジで優秀なものがあるのでそちらで運用します。

紹介されている口コミが良い評価ばかりだったので、多少疑問に思いながらも購入。当初は確かに調子が良かったですが、徐々に勝てなくなりました。ただし、少ないpip数を稼ぐには多少使えると思います。私自身はもっとpip数を稼ぎたいので30分足中心に使用しています。それと、一度リペイントがありましたよ。 コメントを記載している時点の過去数日間ではエントリー矢印の出現が多くなり、むしろ精度が下がったのではないかという印象です。もう暫く検証が必要ですね。

評価コメントが皆無なので、コメントしてみます。 リペイント無しです。長期トレンドの起点を矢印で表示してくれる点では良いのですが、約一ヶ月使用して（15分足メイン）みると、トレンドの起点を明確に表示してくれる半面、エントリーチャンスがかみ合わず夕方以降にはなかなかエントリーできません。午前中から夕方までに多くチャンスがあるのかな？という印象です。 MAGICIAN BOARDのトレンド方向矢印とMAGICIAN LINEのトレンド方向矢印に関しては、MAGICIAN BOARDのパラメーターであるMAの数値を変更した方がより正確にMAGICIAN LINEと一致するようです。デフォルトの数値を10，20，30に変更するとデフォルトよりもより正確に一致する印象です。 更に、MA（200日）をインジケーターから追加することでローソク足がMAより下の時に売りエントリー、ローソク足がMAより上の時に買いエントリーをするとより勝率が高くなると思われますが、実際にはさほど関連性は無く、むしろADXの勢いで判断すれば良いと思います。 ★エントリー矢印が表示された時からローソク足3本～4本程度までの間にADXが一定数値（私の場合は25）を超えている場合にのみエントリーするのをお勧めです。 他に、CCIなどの同時使用でも結構ですがインジケーターを多く使用すると判断に迷うこともあるので補助インジは1つで十分だと思います。15分足以上での使用をお勧め。 以上ですが、やはり他のシグナルツールとの併用、裁量との併用をしないとこのツールだけでは安定して勝ち続けることは難しいと思います。

エントリーポイントから随分先の足までを要することが多々あるように思える。それと、検証してみると結構損切りも多いようなので、他のツールとの併用或いは補助として使用するほうが良さそう。

エントリーチャンスが多く、矢印ばかり表示されてしまう。 結果的には精度はそこそこ高いけれども、エントリー矢印が出現した時点で直近何本か前のローソク足に対して矢印が出現していないことを確認しないど、トレンドが終了に近づいている可能性が高い。 完全版でも変わらないのかな？

5分足でさえもエントリーチャンスが少ないように思う。そう考えると15分、1時間トレードではどれだけの時間を要するのか。トレードをする気持ちが削がれてしまいそう。ただ、利確ポイントや損切りポイントの解説は明確で曖昧な表現が無く役に立つ。他のツールとの組み合わせで使用すると結果も出るのではないかと思う。