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Spread Chart
お使いの証券会社のスプレッドを可視化します
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8
販売実績:
130本
レビュー:
スプレッドの推移をサブ画面に表示するインジケーターです。
各時間軸チャートのバー毎にスプレッドのMax,Min,Averageの値をチャートに表示しますので、時間帯別の傾向や1日の平均値を分析するのに適しています。
おまけ機能としてティックデータのログをCSVに保存できます。
サブ画面左上に表示される値は、左から順に現在値、Max、Min、Avg. です。
パラメータの説明
SpreadUnit
スプレッドの表示単位をpipsにするかpointsにするかを指定します。
TickLogger
Trueでティックデータをログに取ります。ログ取得中はサブ画面に"(logging)"と表示されます。
なおログファイルに記録されるスプレッドの単位はSpreadUnitの設定に依存します。
またログファイルは日別でファイル名が更新されます(NYクローズ時間で日付更新)。
RemoveDuplicateTick
ティックデータログ取得時に有効なパラメータで、Trueのときは同じ価格のBid/Askを連続受信した時のティックデータを記録しません。
ShowSpread
サブ画面に現在のスプレッドを表示します。
FontName
サブ画面に表示する文字のフォントを指定します。
FontSize
サブ画面に表示する文字の大きさを指定します。
FontColor
サブ画面に表示する文字色を指定します。
BarsMaxInChart
再描写する際のバーの最大数を指定します。
ファイル保存場所
各時間チャートの履歴はデータフォルダのMQL4¥Files¥Spread Chart¥history になります。
保存タイミングは各時間チャートの新足が現れたときになります。
ティックデータのログはデータフォルダのMQL4¥Files¥Spread Chart¥tick logger になります。
CSVの形式は下図のとおりです。
注意事項
1つの通貨ペアに対して複数のSpread Chartを起動するのは避けて下さい。履歴が重複したり保存されないなどの不具合が起こり得ます。現状では制約となりますのでご理解いただけると幸いです。
ご質問・ご要望等はfx-onのコミュニティで承ります。
よろしくお願いします。
変更履歴等
2016/03/18 Ver1.11
・XAUUSD(GOLD)のpips表示改善
2015/09/09 Ver1.10
・時間足変更時に「array out of range」エラーが出ることがある不具合の修正。
・パラメータ「BarsMaxInChart」の追加。再描写時の負荷低減が目的。
無料
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