RiskLotPanel（MT5版） は、

「SL幅 × リスク％」または「損失上限金額」からロット数を自動計算し、
 さらに設定した リスクリワード（RR）に応じたTPも自動設定する裁量支援ツールです。

特に注目すべきポイントは、SL（ストップロス）を「チャート上の水平線をドラッグするだけ」で設定できる点（相場価格の入力や pips 計算は一切不要です）

直感的に水平線を配置してボタンを押すだけで、許容損失額に基づいたロット数の算出、SLとTP設定、成行エントリーを実行します。

■おすすめのユーザー

• SLの位置に合わせて毎回ロットを計算している方
• 許容損失額を一定割合or固定金額に設定してエントリーしたい方
• エントリー操作を簡単にし、ミスを減らしたい方
• SL位置を数値入力するのが面倒／pips計算ミスをしたくない方

■選べる２つの機能

1. リスク％モード

口座残高に対する「リスク％」から許容損失額を自動算出し、

SL位置に応じてロット数を計算します。

2. 金額指定モード

損失上限金額を直接入力し、金額ベースで管理できます。

■使い方　※リスク％モードの場合

①EAをチャートに挿入　※ＥＡ仕様で設計してありますので、アルゴリズム取引を許可の上、ご使用ください。

②Modeで「％」または「金額」を選択

③Risk% を入力

④RR（リスクリワード） を入力

⑤「SL作成」をクリックして水平線（SLライン）を生成、ドラッグして好きな場所に調整（直近高安など）」

⑥「Lot計算」ボタンを押してLot数を確認

⑦「BUY」「SELL」でSL・TP付き成行注文

→ＳＬとＴＰが設定されエントリー

■インプットパラメータ

■内部仕様・注意点

• 計算には 口座残高（Balance） を使用します

• 最小ロット未満になる場合、発注しません

• 証拠金不足時も発注しません

• 売買シグナルは搭載していません（裁量支援ツールです）

• 必ずデモ口座で動作確認を行ってからご利用ください

• 基本的本パネルは挿入チャートの銘柄仕様（TickValue / TickSize / ロット仕様）に完全自動対応のため、FX通貨ペア・金・CFD指数・暗号資産など幅広い銘柄で使用可能な想定ですが、全ての銘柄で検証は行っておりませんのであらかじめご了承願います、