




このインジケーターは、MT4専用です。
サイクル理論を用いて環境認識をおこなうためのインジケーターです。
デフォルトの表示チャートは、週足、日足、4時間足となります。 (プロパティ設定にて以下の拡張が可能です。)
表示例
〔インジケーター適用例〕
図の下段に表示されているサブウインドウが 本インジケータ表示例となります。 日足チャートに適用していますので、メジャーサイクルである日足サイクルを青色の折れ線にて表示しています。あわせて、その上位足となるプライマリーサイクルである週足サイクルを赤色の折れ線にて表示しています。
数字の見方は 次の画像をごらんください。
サブウインドウの右端には、”あんちょこ”(=覚書き)をつけています。 プライマリーサイクルやメジャーサイクルの標準的な周期をメモっておきます。
基本的には、表示しているチャートの足のサイクルと その1つ上の上位足のサイクルを表示していますが、週足の場合は月足のサイクルは表示させず、逆に1つ下の日足サイクル(=メジャーサイクル)を表示させています。
デフォルトでは、週足、日足、4時間足のみサイクル表示させています。それ以外の時間足のチャートでは、このサブウインドウには何も表示されません。なお、プロパティ設定にて 表示足を一部拡大が可能です(30分足チャートでは 表示しません)。
サイクル理論について
- FXチャートの波(=サイクル)は周期性をもっている。周期の長い波のなかに、より小さな波が含まれている。
- ある周期の波は、それよりも長い周期の波に支配されている(=影響を受ける)。とくに長い周期の波の安値付近で強い影響を受ける。
- そのため、より長い周期の波をみることで、それより短い波の安値(あるいは高値)をつけるタイミングを推測することができる。
- 波の形状をみることで上昇トレンドであるか、下降トレンドであるかがわかる(ときがある)。
- MTF(マルチタイムフレーム)分析の候補として:実践的には、上位足(週足、日足あるいは4時間足)のサイクルを確認することで、4時間足や1時間足でのトレードタイミングを決めることができます。MTFの1手法/1観点として用いることができる。
- レイモンド・A・メリマンなどが提唱する相場分析方法。参考書籍「相場のサイクルの基本」他
このインジケーターのおもな特徴
- MT4のサブウインドウに表示
- サイクルの振幅の幅を一定:価格方向の情報は正規化され各高値の高さ、あるいは各安値の高さ(低さ?)を一定とします。これにより価格方向の強弱感に惑わされることなく、たんたんと波のサイクルを読むことが可能となることが期待できます。
- サイクルの本数:各山谷の頂点に数字をつけています。これは前の頂点からのローソクの足の本数になります。ただし、起点となる頂点は数字に含めていません。サイクル理論では起点となる頂点を数えますが、あえてここでは含めていません。理由は、複数の頂点間の本数を数えるときに 単純に数字を足してプラス1すればよいためです。
- サイクルの把握は MT4標準インジケーターの「Zigzag」を利用しています。そのためリドロー(再描画)が発生いたします
製作者のつぶやき(その1)
株式投資、FX投資と経験してきましたが、正直申し上げてローソク足の周期性については これまで信用していませんでした。FFT(フーリエ変換)による複数周期の波の重ね合わせの分析も過去におこなったこともありますが、かんばしい成果はあがりませんでした。しかしながら、今回サイクル理論に着目したのは MTF(マルチタイムフレーム)分析としての環境認識作業のルーチンワークとして取り入れることはメリットがあると認識したからです。MTFのやり方は さまざま ありますが、経験則からくる「お墨付き」をメジャー(=基準)とした本メソッドは再現性があると考えております。エントリーする際に いつもみているインジケーター(手法)とは異なるアプローチから確認してみても 「いまは良いタイミングだよ」と言ってほしかったんですね。
正直言いまして、サイクル理論にも恣意性が多分に含まれます。そのためある程度の「サイクル理論」の知識が必要となります。やはり先人の残してくれたノウハウは ひととおり目を通すべきかとおもいます。が、“なくても” ある程度は使いこなせるのではないか?FX歴が中級程度の方であれば “波”と日夜にらめっこされているわけですから “周期性の乱れ”には 習熟されているのではないか?とみております。
製作者のつぶやき(その2)
サイクル理論のインジケーターとしては 今回 初の公開となりますが、すでにバージョン4となっています。最初のバージョンはメインウインドウで動作するものでしたが純粋にサイクルを把握し、価格の高下に惑わされず冷静に環境認識をするための工夫や処理ロジックの工夫(効率化や保守性など)を重ねるうちにバージョンの数字が大きくなってしまいました。バージョンの数字をあげるときというのは、やはり1つ前のバージョンとは より容易に状況を把握できるよう表示を大きく変えたり、主要な処理部分をガラッと変えた時ですのでこのサイクル理論インジケーターも ずいぶんと思い入れのあるインジケーターの1つとなりました。
サイクル理論によって環境認識をすることは確実に優位性のある作業だと思います。
このインジケーターによってサイクル理論の存在をみなさんにお伝えし、できることならば このインジケーターが有用だとおもっていただけたら、とおもいます。
以上です。 ここまでお読みくださりありがとうございました
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