値幅名人 高沢健太監修！最強億トレFXツール　『OKUDO』

デイトレ～スイングトレードの優位性

ポジションを長く保有するほど危険な時代到来！！

2022年に入り、世界情勢は劇的に変化しております。

昨年までの世界的な金融緩和によるインフレ推進策に伴う株高相場とは一転し、インフレがコントロール不能な状況に陥る懸念が台頭しており、先が読めない混沌とした昨年とは逆回転的な情勢と値動きとなっています。

その最たる原因となったのはロシア軍によるウクライナ侵攻により、インフレ傾向だった商品価格の高騰が続き、世界的なインフレが加速して歯止めがかからなくなったためです。

アメリカのFRBは急速な引き締め政策に舵を取り、2022年３月からドルインデックスが急激な上昇となり、主要通貨でドルが大きく買われる地合が続いております。

特に日本とアメリカの金融政策の方向性が真逆ということもあり、USDJPYの上昇が著しく、５月現在で130円付近という状況で一進一退となっています。

当然のことながらボラティリティが巨大化しており、１日でUSDJPYが３円以上変動する日も珍しくはありません。

このような状況では、どのようなポジションであれ、長期で保有すること自体がリスクとなります。

例えば、日本円を現金だけで保有している方にとっては、この直近のドル高円安（1ドル110円→130円）で、対ドルでは約２割ほどの資産価値が失われていることになります。

当事国の通貨を保有しておけばなかなか実感できませんが、それは生活物資等の価格高騰という形で影響を受けることになります。

一方、ドル資産を保有されている方は約２割の上昇となっていますので、予期せぬボーナスとなった幸運な方もいらっしゃいます。

すなわち、このような方々は知らないうちにトレンドフォローポジションを取っていることと同じであり、各時代で資産価値は変化していくのです。

このような状況を回避するためには、短期的にコツコツと資産を増やしていく必要があるように思います。

しかも、直近相場ではボラティリティが巨大化していますので、ポジションを決済するまで時間を極力短くすることが重要です。

ポジション取りのスタンスとしてはデイトレ～数日程度のスイングトレードがお勧めとなる相場ではないでしょうか。

できるだけ美味しい相場だけリスクを取りつつ、それ以外では現金化しておく方が相対的に有利ではないかと思います。

そんな金融相場にある中で、今回の値幅名人 高沢健太監修！最強億トレFXツール　『OKUDO』は非常にお勧めとなります。

相場がかなり動きますので、トレンドフォローが有利ではありますが、長時間保有することはリスクとなりますので、トレンドが発生したときだけポジション取りを行えば危険性が回避でき、しかも効率的です。

 

値幅名人 高沢健太監修！最強億トレFXツール　『OKUDO』はいいとこ取りのトレンドフォロースタイルというコンセプトで、「MT4ベースのインジケーター」として調整をしております。

保有時間：数時間～数十時間（大体１日以下）程度

通貨ペア：USDJPY、EURUSDなどメジャーな通貨ペア

時間足：15～30分足推奨

限られたトレード時間内で最大の利益を獲得する！！

個人トレーダーの多くを占める兼業トレーダーの多くは、日本時間の朝から夕方まで、トレード以外の本業をお持ちで、トレード時間が主に夕方から夜に限られます。

ただし、現在はかなり多くの方がスマートフォンをお持ちです。

シグナルの点灯時にはスマートフォンへアラートとして通知し、どのような生活をされていてもトレンド発生の開始を知ることができます。

比較的長めの時間足を適用しますので、通知の受信からポジションのエントリーまでのタイムラグは数分程度であれば影響ありません。 

 一方で、３つのインジケーターを組み合わせた基本ロジックであることから、各インジケーターが示唆するタイミングで決済することが可能です。  

一応、当方が推奨する決済ルールで実行した場合のパフォーマンスをEAのバックテスト結果としてお示ししますが、決済の方法は複数ありますので、適宜、ご判断いただく形式でも良いと思います。（後ほど詳細に説明します）

 

今回はエントリーシグナルのみのバージョンですので、任意のタイミングで決済していただくことになりますが、基本的にはトレンドフォロースタンスですので、ポジション保有後はかなりの確率で含み益が発生することになります。 すなわち、「決済の違いはあっても、トレンド発生の開始をどんな環境にいても知ることができる」ということが重要です。

楽しくトレードをやっていくことが継続の秘訣

いわゆる「日計りトレード」に近いトレードスタイルのなりますので、貯金を貯めるような感覚で利益が積み上がっていきます。

 数万円単位の資産が毎日ちょっとずつ増えていく状態をイメージしてみてください。

毎日の生活が前向きに楽しく過ごすことにも繋がるでしょう。

もちろん、一時的に資産が減る場合もあると思いますが、システムの性能を勘案すると、資産が増えていく方向に進んでいく可能性は高いと思います。 

デイトレ～スイングトレードで勝つために絶対に必要なこと

デイトレ～スイングトレードで勝つためには、絶対に必要なことがあります。

それは、トレードを毎日継続することです。

大相場はいつ何時始まるか分かりません。

相場を毎日チェックすること、シグナルに忠実に従うことが、システムの性能を引き出す最善の方法である、とご認識いただきたいです。

そのことが資産の増加に繋がり、投資の最終目標である豊かな生活ができるようになるのです。

このEAのバックテスト結果は当方が設定したエントリー＆決済ルールに基づくUSDJPY30分足での直近１年間のパフォーマンスです。

直近相場ではかなり上昇してはいますが、2021年のUSDJPYは110円を挟んでのレンジ相場でしたので、トレンドフォロースタイルで勝ちやすい相場とは言えません。

しかし、適切な売買ロジックを組むことで、このような堅調な結果を残すことができます。

この結果が未来の相場でも再現されることを信じて、シグナルに忠実に従ってトレードをしていくことが重要であると思っております。

（EURJPY30分足）

（GBPJPY30分足）

 

（AUDJPY30分足）

（EURUSD30分足）

（AUDUSD30分足）

 

基本的な売買ロジック

 

エントリーシグナルの点灯条件

トレードというのは粗方、エントリーと決済の２つの行程に分けられます。

OKUDO はトレンドフォロースタイルのシステムです。

一般的に買いと売り両方に対して、基本的に同じエントリーロジックをもとに構築するのが普通です。

本システムでは、ボリンジャーバンド、RCI、MACDの３つのインジケーターが示す方向性が揃ったタイミングでエントリーシグナルが点灯します

※この解説ではRCIとMACDをサブチャートで表示させておりますが、製品版のテンプレートでは読み込まれません。

①ボリンジャーバンド：σバンドに終値でタッチあるいはクロス

 

白丸の隠線（ピンク）の終値でオレンジのラインの－2σバンドを下に抜けているので

ボリンジャーバンドでの売りシグナル条件を満たしています。

他の条件が先に売り条件を満たしているので、ボリンジャーバンドが売り条件を満たした段階で

売りシグナル（下向きの矢印）が点灯しています。

②RCI：終値が閾値の外側

青色枠内で黄色のラインがRCIです。破線が売りシグナル点灯条件で、

下抜けているのでRCIでの売りシグナル条件を満たしています。

③MACD：終値でクロス 

緑色枠内でMACDのFastがSlowをデッドクロスしています。

３つのインジケーターの中では一番早く売りシグナル点灯条件を満たしています。（２番目がRCI）

 

これら３つの条件が終値で満たされた後、次の時間足の初値でエントリーシグナル点灯となります

（※各通貨ペアごとにパラメーターの最適値を組み込んでおります）

  

なお、買い方向のエントリー条件はこの売り条件の逆となります。

 

（USDJPY30分足のパラメーター）

（注）

決済シグナルは本システムには組み込んでおりませんが、先に示したバックテストではMACDのみ条件を満たしたタイミングで決済させたルールとしています。

基本的にどの時間足にも対応しますが、デイトレ～スイングのホールド時間を想定していますので、30分足でのご利用をお勧めしています。
各通貨ペアに組み込んでいるパラメーターの設定値は30分足で調整したものです。

マルチな決済条件

本システムでは３つのインジケーターをチャート上に表示させておりますが、決済シグナルは敢えて点灯させておりません。

トレンドフォローは途中で調整を挟みつつ、大相場を形成することがありますので、例えば、分割決済を行いながらできるだけトレンド相場の大部分に乗ることが重要です。

 ３つのインジケーターはそれぞれが相場状況に応じて値を示してくれますので、ある程度、ご自分でルール化したものを各インジケーターで設定しつつ、1/3ずつ決済を行って行く、等の手法をお勧めしたいと思います。

トレンド発生の初動で点灯するエントリーシグナル

 トレンドフォロースタイルのトレードではエントリータイミングの善し悪しが全てを決めると言っても過言ではありません。

エントリーシグナルがあまり遅すぎると大きく利益を取り損なうことになりますし、早すぎると騙しに遭う可能性が高まります。

特にトレンドが発生する確率は低いですので、トレンドフォロースタイルのトレードでは損小利大の損益となる傾向があります。

 

例えば、このチャートでは買いシグナルが点灯しています

大きな下落の初期段階で点灯していますので、決済はどのタイミングで実行しても大きな利益を獲得できるでしょう。

できれば、エントリーシグナルの点灯が時間足のもう１本早いタイミングを期待したいところですが、そのような調整をしてしまうと、おそらく他の相場での騙しが増えることになるでしょう。

このバランスが非常に重要でして、シグナル点灯タイミングを決定づけるパラメーターの数値設定は、先にご紹介したEAのバックテスト結果をもとに決定しています。

このチャート上（AUDUSD30分足）では直近で売りシグナルが点灯していますが、同時にスマートフォン向けにシグナルの情報が配信されます。

このタイミングではAUDUSD30分足でも同時にシグナルが点灯しています。

チャートの表示とスマートフォンでの受信でのタイムラグは1～2秒程度ですが、お使いのプロバイダーによってはもう数秒おくれることがあります。

 

ただし、この数秒の遅れはトレンドフォローにとっては、さほど気になさらなくて良いと思います。

 各通貨ペアでのエントリーシグナル点灯状況（画像）

USDJPY30分足

AUDUSD30分足

EURUSD30分足 

 

AUDJPY30分足

GBPJPY30分足

         

GBPUSD30分足

USDCHF30分足

USDCAD30分足

付属のOCO自動設定ツール（Expert Advisor） 

 

今回特別に手動エントリーの際のOCO注文自動執行ツールをご用意しております。

 

ツールはEA形式となりますので、MT4のExpertsフォルダに入れて使用していただきます。

MT4で手動注文を実行する際に「新規注文」ボタンをクリックします。

このようなオーダー注文ウインドウが表示されますので、普通に成行により赤（売り）か青（買い）のボタンをクリックするとポジションエントリーとなります。

 

この場合ですと、数量に応じて指値注文が入らない成行エントリーとなりますが、本ツールを使用しますと、成行エントリー前に予め損失リスクと利益額の想定値がチャートの左上に表示されることになりますので、これを参考にして資金管理を検討することができます。

まずツール側でマジックナンバー、損切り値、利食い値を指定します。

ブレイクイーブンやトレーリングストップも設定可能です。

また１回当りの損失割合を設定できます。ここでは５%とセットしてみます。

このチャートの表示ではストップとリミットを50pipsに設定し、１回当りの損失リスクを5%と想定すると、口座にある資金量に対する５%のロス（4993.44ドル）を許容する場合に、建てるロット数は1.29ロットとなります。

         

この値を先ほどのオーダー注文ウインドウの数量に入力し、シグナルが点灯したら成行注文ボタンをクリックします。 

これにより、インジケーターのシグナルを元にエントリーさせたポジションに対して、OCO注文（50pipsの利食い、50ｐｉｐsの損切り）が同時に実行されます。 

このツールはあくまでも、突然の相場の急変動による、もしくはエントリー後のホッタラカシを想定した安全管理上必要な仕掛を行うためのツール、という位置付けでお使いいただければ、と思っております。

 

まとめ 

トレードで利益をあげるには「安いところで買って、高いところで売る」という単純な作業を行うだけなのですが、これが本当に難しいということは良くご存知だと思います。 

このトレードスタンスを完璧に実行することは不可能ですが、高精度なエントリーポイントさえ分かれば、あとは適当なタイミングで決済しても利益を獲得することは可能です。 

個人的にトレードを行うに当たって、このエントリーが一番重要だと思っています。 

一方で、トレンドフォロースタイルのエントリーでは騙しに遭遇する確率が高いですので、できるだけ精度が高いシグナルを参考にすることで、損失によるメンタルへのダメージを防ぐことになります。 

また、トレンドフォローのエントリーで成功すると、含み益を現実の利益としたい心理が働きますので、僅かな含み益でも決済してしまう心理が働きます。 

トレンドフォローではできるだけ含み益を最大化させ、トータルで損小利大トレードとなるような努力が必要となります。 

この努力というのは、できるだけ含み益を伸ばすという我慢強いメンタルです。 

含み益が減ってしまう恐怖というのもありますが、ポジションを取った方向のトレンドが逆向きになる根拠が分かっていれば、適切に利食い決済することは可能でしょう。

本システムには決済シグナルを点灯させてはおりませんが、根拠となる３つのインジケーターを常時確認することができます。 

本システムをご利用なさることで、特に現在、大変大きなボラティリティ相場が進行中な中で、最も重宝されるシステムになること間違いないと思っております。 

トレンドフォローというのはどちらかというと上級者向けのトレード戦略と考えられていますが、本システムを参考にされることにより、多くの初心者トレーダーの方が今まで経験された中でも大きめの１ポジション当たりの利益を、コンスタントに獲得していただけるものと思っております。

そのような機会をご提供できる喜びを感じつつ、今後の皆様のトレード人生において大きく飛躍していただき、十分ご活用していただけると幸いです。