チャートの整列インジケータ　MS_TileChart

さまざまなパターンのチャート整列ができるインジケータです。 あらかじめパターンを設定しておき、キー操作で実行します。

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列数の指定が可能 例えば、MT4では対応していないこのような配置が可能です。 MT4の「ウィンドウの整列」は列数を指定できません。 ６チャートの場合は必ず３列で実行されます。 本インジケータでは、このように2列での整列が可能です。（もちろん3列も可能） 毎回同じチャート配置 MT4の「ウィンドウの整列」実行後のチャート配置は、毎回同じ位置とは限りません。 本インジケータでは、毎回同じ配置にできます。 　 上例は、横方向への整列なので横方向に番号を振っていますが、縦方向への整列も可能です。 チャートを少し広げて戻す操作の繰り返しで、チャート配置が乱れる場合があります。 その様な場合でも、瞬時に元の配置に戻すことができます。 さまざまな配置パターンへの対応 配置パターンは、列数指定だけではありません。 列、行の分割数や分割比率等の設定により、さまざまな配置パターンに対応します。 以下は、対応可能な配置パターンの例です。 ※一部は現実的な配置ではありません。あくまで説明用に用意した配置例です。 ①　　② ③　　④ ⑤　　⑥ 対応可能なチャート配置の目安 チャート配置が以下のいずれかに分類できる場合は対応可能です。 その1　等列パターン 　列と行が均等に分割されているパターン。 　上記チャート⑥が該当します。(列 2 x 行 3) 　最大8列まで対応可能です。
その2　平方パターン 　全体を４分割に出来るパターン。 　分割毎のエリアでそれぞれ細分化します。 　上記チャート③④が該当します。
③ 左上エリア (列 1 x 行 2)、右上(1 x 1)、左下(1 x 2)、右下(2 x 2) ④ 左上エリア (列 2 x 行 1)、右上(1 x 1)、左下(1 x 2)、右下(2 x 2) その3　列基準のパターン 　全体を列基準で分割出来るパターン。 　分割毎の列エリアのそれぞれの行を細分化します。 　上記チャート①②⑤が該当します。 　最大6列まで対応可能です。
① 列を5分割。1列目を3行に分割、2列目2分割、345列目は分割無し ② 列を2分割。1列目を4行に分割、2列目は分割無し ⑤ 列を5分割。1列目を3行に分割、2列目2分割、3列目分割無し、4列目4分割、5列目2分割 その4　行基準のパターン 　全体を行基準で分割出来るパターン。 　分割毎の行エリアのそれぞれの列を細分化します。 　最大6行まで対応可能です。
※実運用のチャート配置は、概ねこれらのパターンのいずれかに分類できると思います。 尚、製品版のマニュアルには様々なパターンの設定方法を詳細に記載しています。

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動作環境 MT4 のみ対応 （Build 1330 で動作確認済） Windows10 のみ対応 その他 詳細内容はブログに記載しています。 本ページの販売者情報の販売者サイトを参照してください。 最新更新情報 ・Ver1.10　2021.07.05 　- 等列パターンの整列方向を選択可能としました

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