ボリンジャーバンド×ストキャス 矢印サイン
「行きすぎ→戻り」を狙う逆張りタイミングを自動可視化
Developer Profile
開発者:るなまる | データ分析会社 代表
データアナリスト/FX歴約15年。
統計的根拠のある「行きすぎ」とオシレーターのタイミングを組み合わせ、逆張りポイントを明確にするために設計しました。
特にこのような方に向いています
- ✔ エントリールールを“言語化&固定化”したい方
- ✔ レンジ局面での「行きすぎ→戻り」を統計的に狙いたい方
- ✔ バックテストと実戦を同じ条件で回したい方
- ✔ 監視時間を減らし、通知が来た時だけ反応したい方
実際の動作イメージ
※動画内のパラメーターはデフォルト設定です
ロジックとサイン条件
メインチャートのボリンジャーバンド(±2σ〜±3σ帯)に価格が踏み込んだ状態で、サブウィンドウのStochasticがクロスした場合にのみサインを表示します。
- ローソク足安値が -2σ〜-3σ の範囲にある
- Stochasticの交差位置 ≤ 20%でゴールデンクロス(GC)確定
- ローソク足高値が +2σ〜+3σ の範囲にある
- Stochasticの交差位置 ≥ 80%でデッドクロス(DC)確定
ストキャスのGC/DCだけではダマシが多いですが、そこに「±2σ〜±3σ帯」という統計的な行きすぎ条件を重ねることで、中心付近のノイズや勢いのないシグナルをフィルタリングしています。
チャート表示・設定画面
▼ チャート適用例
▼ パラメーター設定
- Stoch設定:%K, %D, Slowing, 閾値(80/20)などフルカスタム可能
- BB設定:期間、偏差の変更が可能
- 通知機能:アラート、メール、プッシュ通知のON/OFF
設定は「±2σ〜±3σの間」がデフォルトですが、数値を変更することで「±1σ〜±2σの間」を対象にすることも可能です。これにより、シグナルの頻度や厳しさを調整できます。
活用例:レンジ相場での逆張り
ボリンジャーバンドの±2σ内(約95.4%)に収まる統計的性質を利用し、バンド外れからの「戻り」を狙います。
サブウィンドウにMT4標準のストキャスティクスを表示させ、本インジと同じパラメーターに設定すると、視覚的にも状況判断がしやすくなるのでおすすめです。
“±2σ〜±3σ × Stochastic”で、
逆張りの根拠を明確にする。
明確な条件と通知機能で、迷わないトレードをサポートします。
「カートに入れる」ボタンからお手続きください
【同梱物】 本インジケーターファイル(.ex4)
【注意事項】
- 商品の特性上、返品・キャンセルは不可となります。
- 本ツールは利益を保証するものではありません。資金管理を行い自己責任で運用してください。
- 実際の相場は常に正規分布とは限りません。十分な検証の上でご利用ください。








