ウォルフ波動類似形検出インジケーター
天井と底に出やすいウォルフ波動とWトップボトム、トリプルトップボトムを検出!メール・アラート・スマホへの通知もあり!変動幅に合わせたポンド系、ユーロ系、米ドル・豪ドル系の3種類を同梱!
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上図はドル円1時間足のウォルフ波動の買いで、2020年11月9日のコロナワクチンのニュースによる2円の急騰を直前に捉えたシグナル例です。

上図はユーロ円4時間足のウォルフ波動の売りの例で、ウォルフ波動の定義を示しています。
ウォルフ波動は、天井と底に出やすい先詰まりのウェッジ形状を捉える考え方です。
当インジケーターではウォルフ波動以外にも、天井と底に出やすいWトップボトム、トリプルトップボトムを検出し、足の確定時に形状表示、矢印表示、メール、アラート、スマホへの通知を行います。

上図はユーロドル4時間足のウォルフ波動の売りの例です。

上図はポンドドル5分足のウォルフ波動の買いの例です。

上図はドル円1分足のウォルフ波動の売りの例です。
5分足や1分足でも同じような形状が見られます。
各時間足に同じような形状が見られるフラクタル構造がウォルフ波動でも確認できます。

上図はユーロドル15分足のトリプルトップの売りの例です。

上図はポンドドル1時間足のトリプルボトム買いとWトップの売りが連続した例です。

上図はポンドドル5分足のWボトムの買いの例です。

上図はドル円日足のトリプルトップの売りの例です。
形状とシグナル表示、メール、アラート、スマホへの通知などは足の確定時に行います。
以下は設定画面です。
項目は沢山ありますが、特に難しいことはなく、そのままで使えます。

<動作環境>
Windows上のMT4上で動作いたします。
<インストール方法>
インジケーターファイルを以下のフォルダにコピー&ペーストしてMT4を再起動してください。
インジケーターファイルは末尾がS,M,Lと3種類ありますが、波動の大きさの初期設定が異なるだけですので、通貨に合わせて適宜お使いください。
ファイル→データフォルダを開く→MQL4→Indicators
ナビゲーターのインディケータに表示されれば、あとはチャート上にドラッグしてOKをクリックするだけです。
<よくあるご質問>
Q1.末尾がS,M,Lの3種類のインジケーターは具体的にはどの通貨に使えばよいですか?
A1.概要を申し上げますと、通貨ペアの前半がGBPの通貨、GBPUSDやGBPJPYに末尾がSのインジケーターを適用すると検出回数が多くなりすぎるかもしれません。
最もウォルフ波動自体はそれほど多くはないのですが、Wトップ、トリプルトップ、Wボトム、トリプルボトムを含めたシグナル検出回数が多くなりすぎる傾向があるという意味です。
一方、通貨ペアの前半がUSDの通貨、USDJPYやUSDCADに末尾がLのインジケーターを適用すると検出回数が少なくなってしまいます。
ですから、通貨ペアの前半の通貨で判断していただき、GBPはL、EURはM、USDはSが適切かと思われます。
AUD、NZD、CAD、CHFはSで良いかと思います。
相場によりどのインジケーターを使うか、適宜変更していただいても良いかと思いますし、個別にパラメーターを調整する場合は、「各Timeframeの1辺の最低の値幅pips」の各時間足のRevPipsを適宜変更していただくと良いと思います。
また、GOLDはGBPよりも変動するので、末尾がLのインジケーターのRevPipsを2倍から3倍にすると良いかもしれません。
ただし、全てはトレンドかレンジか等の相場の状況や時間帯と運用されるご本人の感覚で、検出頻度が多い、少ないを判断していただく必要がございます。
宜しくお願いいたします。
ご質問がございましたら、ゴゴジャンのメッセージでご連絡ください。