【デモ版】移動平均乖離予測 DN_MAFCD Ver2.0

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【デモ版】移動平均乖離予測 DN_MAFCD Ver2.0 インジケーター・電子書籍
【デモ版】移動平均乖離予測 DN_MAFCD Ver2.0
近未来の値動きを予測する新型インディケーターDN_MAFCD V2【デモ版】
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販売実績:
6本
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提供方法:
インジケータ
販売開始日:
2020/01/23
更新日時:
-
バージョン:
-
ご利用可能会社:

日本

出品者の最終ログイン時間:2024年2月17日 15:27:02
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【デモ版】移動平均乖離予測 DN_MAFCD Ver2.0 商品概要 本製品は【移動平均乖離予測 DN_MAFCD Ver2.0】https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/22648の無償版です。 本製品は起動後4時間のみ動作します 株価などのテクニカル分析で良く用いられるMACD(MovingAverageConvergenceAndDivergence)の考え方をベースに、統計分析と新しく開発した移動平均予測と移動平均線乖離予測のアルゴリズムを組み入れることで、株価等の値動きの少しだけ未来を予測しチャートに描画するとともに、さまざまな分析ができるMT4用インディケーターです。 従来のテクニカル分析にはなかった時間的補正を組み入れることで、かなり正確な移動平均乖離チャートを描くことが出来ます。 使用方法については同梱のPDFドキュメントを参照ください。 また本インディケーターを用いた株価等の予測をブログで公開しています。 ダニエルのテクニカル分析 https://daniel-jp.hatenablog.com/ 参考チャート SCRN.png 以下はMAFCD2とMACDを比較した日経225CFD(JP225Cash)のチャートです。1段目は日経225の日足の動きに別に販売する移動平均予測 DN_MAF2を用いて24日移動平均を描いたもの。2段目が本インディケーターである移動平均乖離予測 DN_MAFCD2によって描かれた価格の評価、3段目は従来のMACDとなります。パラメーターはMACDの標準的な長期26、短期12、シグナル6で統一しました。 0.png このチャートを見ておわかりいただけるように、MACDとは全く違った結果となりますし、値の評価の手法もMACDのそれとは異なります。 MACDは、長期の移動平均線を大きなトレンド、短期の移動平均を現在発生しているトレンドとして定義、短期の移動平均をさらに平滑化することでシグナルとする考え方です。これにより短期トレンドを正確に把握するためのオシレーターとであると私は解釈しています。 MAFCD2では移動平均線と価格との間に存在する時間的なズレを補正しています。また最新の値動きから将来の移動平均線の位置を求めて予測線として描きます。さらにMACDと同様に長、短期の差分を取ることで、価格が推移していると思われる中心値からどれくらい乖離しているかを示します。 MAFCD2で新たに加えられた機能が、標準偏差乖離バンドで、これは値幅の標準偏差を求め基準値からの乖離を表すボリンジャーバンドを拡張し、長期移動平均線からの乖離値としてMAFCD上にバンドを描くことで、現在の価格が値動きのどのあたりに位置するのかを知るための手助けとしています。 上記チャートの2段目のMAFCD2では、灰色の中心線から青色の短期線および赤のシグナル線が大きく離れて、さらに赤のシグナル線が青色からも外側に乖離し、標準偏差乖離バンドを抜けた価格でそれぞれ短期的に天井、底を打ち反転していることが理解できることでしょう。 このMAFCD2は、トレードの際のエントリーポイントを探るためよりは、新規にポジションを取ろう、または手仕舞いをする際、高すぎる株価で買いを入れる、安すぎる株価で売るといった事を避けるための参考指標に用いると良いかと思います。 パラメータの種類と解説 以下は本製品に設定できるパラメーター画面です。 2.bmp
BASE term MA長期移動平均期間を与えます。デフォルトは48が指定されています。
MAFCD term MA短期移動平均期間を与えます。デフォルトは24が指定されています。
Signal term MAシグナルの移動平均期間を与えます。デフォルトは4が指定されています。
data source移動平均を算出する際の価格を指定します。デフォルトは高値安値平均(HL2)が指定されています。 始値OPEN、終値CLOSE、高値HIGH、安値LOW、高値安値平均(HL2)から指定することができます。
Use Cetntering ?移動平均のセンタリング(位置補正)を行うか指定します。デフォルトではONが指定されています。センタリングを無効で従来のMACDに近いチャートを描きます。
Use MACD Signal ?シグナル移動平均をMACDモードで描くか選択できます。デフォルトはOFFが指定されています。作者はこのモードについて若干懐疑的ですが思いの外良く機能する場合があります。
Use MA mode ?MAFCD、MACDを長期移動平均線によるゼロ補正をせずに、本来の移動平均線で描きます。デフォルトはOFFが指定されています。
Use Bollinger band ?標準偏差乖離バンドを描くか選択できます。デフォルトはONが指定されています。
Stdev Delta標準偏差乖離バンドを描く際の係数を指定できます。デフォルトは1.4が指定されています。
MAFCD2のモードについて MAFCD2にはいくつかのパラメータースイッチが存在し、これらを組み合わせることにより18種類の分析チャートを描くことが可能です。以下でそれぞれのモードの紹介と実際に活用方法について解説します。 1 MAFCD2モード MAFCD2のデフォルトモードで、特にパラメーターを指定せずに立ち上げるとこのチャートが表示されます。パラメーターは以下のとおりです。 3.bmp このパラメーターで描かれたチャートは以下のようになります。青いラインが短期線、赤がシグナル、緑の点線が標準偏差乖離バンドとなります。それぞれが灰色の中心線から離れた位置にあるとき、それは値が行きすぎている(発散)事を示し、いずれは灰色の中心線に収束します。特に緑のラインを越えている場合は、値は過剰に行きすぎている可能性が高いことを示しています。 1.png たとえば新規の買ポジションを検討している際に、青ライン、赤シグナルがいずれも中心線より上側に存在するのであれば「もしかしたら現在の価格は高すぎるかも知れない。押しを待っても良いかもしれない」、また青ライン、赤シグナルが中心線の近い位置でもみ合っているなら「現在は調整中で近い将来どちらかに放たれる可能性があるかもしれない」といった様に、価格の相対的な位置や状態を評価するために用いると良いかもしれません。 評価の方法は他にもいろいろと考えられますので、実際に使いながら新たな方法を発見してみるのも良いでしょう。  2 MAモード 先のMAFCD2モードに加えて、もうひとつMAFCD2チャートを表示させ[Use MA mode ?]に[ON]を選択してみましょう。 5.bmp 以下のようなチャートが描かれることでしょう。中段がMAFCD2モード、下段がMAFCD2のMAモードとなります。 MAモードでは、長期線の灰色ラインによるゼロ補正を無効にします。これによりMAFCD2を構成するそれぞれ移動平均線がどのような状態にあるかを確認することができます。MAFCD2モードだけでは長期トレンドが上下どちらに向いているかを見失いがちですので、必要に応じてこのモードを活用すると良いでしょう。 2.png 3 MACDモード MAFCD2においてシグナルラインは値の乖離を評価するために描きますが、MACDと同等のシグナルラインを描くことも可能です。 [Use MACD Signal ?]スイッチに[ON]を選択して描いてみましょう。 7.bmp 中段がMAFCD2モード、下段がMACDモードとなります。MACDモードでは青の短期ラインを平滑化し赤いシグナルラインを描きます。これによりMACDと同様に売買のタイミングを掴むためのオシレーターとして使用することが可能です。セオリー通りであれば、赤シグナルを青ラインが上抜けば買い、下抜けば売りとなります。短期間ですが検証した感触では、そこそこ参考になりそうな印象を受けました。もちろん保証はしませんのでお好みでご利用ください。 またMAFCD2では、MACDと違い単純移動平均線により乖離を求めるため、MACDとは同じチャートは描きませんのでご注意ください。 3.png 4 センタリングモード MAFCD2では、長期、短期の移動平均線の組み合わせから、値の乖離を求めてチャートに描いています。この際、価格と移動平均線の間に生じる時間的なズレを補正することで精度を高める工夫をしています。もしもこの補正が不要であるなら[Use Centering ?] を無効 [OFF] にして使ってみても良いでしょう。 9.bmp 先で解説したMACDモードを[ON]、センタリングモードを[OFF]に指定することで、従来のMACDとほぼ同じチャートが描けます。先のMACDモードで描いたチャートのセンタリングを無効にしました。センタリングの有無でまったく違ったチャートが描かれていることに気が付くかと思います。MAFCD2のMACDモードでも少しだけ未来の値を予測して描きますので、従来のMACDオシレーターと比較すると目新しく感じるかもしれません。こちらも必要に応じて活用してください。 4.png 5 標準偏差乖離バンドモード 標準偏差乖離バンドモードはMAFCD2で新しく追加された機能で、テクニカル分析で人気のあるボリンジャーバンドを移動平均からの標準偏差乖離値として求めチャートに描くことが可能です。これによりさまざまな情報を得ることができます。 11.bmp おそらくオフにすることは無いと思われるので、標準で描かれる設定となっています。不要な場合は適宜オフにしてください。 以下は標準偏差乖離バンドを描いた状態と描いてない状態の比較チャートとなります。 5.png 動作環境 Microsoft Windows 8以降 MetaTrader4 制限事項 本インディケーターの使用にあたっては、以下についてご了承ください。
  • 本インディケーター、付属するドキュメント等のすべての権利は作者に帰属します。他の者は本作品の一部または全部を作者の許可なく加工、複写、再配布することを禁じます。
  • 本インディケーターの逆コンパイル、解析等することにより、作者の権利を侵害することを禁じます。
  • 本インディケーターを用いることにより発生した損害等については一切保証いたしません。利用者の自己責任の範囲内においてご利用ください。
  • 本インディケーターはWindows10+MetaTrader4の組み合わせで動作確認しております。他の環境での動作は保証いたしません。
  • 本インディケーターのサポートはいたしますが、MT4の使用方法、トレード手法等のお問い合わせは対応できません。
  • 明らかな動作不良等以外での返品には対応しかねます。
  • 作者のやむを得ない都合により開発が終了、サポートが出来ない場合があります。
  • 本デモ版インディケーターのサポートはいたしません。
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